トータルヒート
栗東・平田修 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(17/02/22)［栗東トレセン］「先週の京都牝馬Ｓは、結果的に外差しの馬場で、枠順が違えばもっとやれただろうと思うんです。このところは差しが板についていい競馬ができていましたし、引退時期までのあとわずかな期間でも厩舎で過ごさせたいという気持ちは大きかったのですが、前回の勝利から１年以上経過したことで、ベストの条件に出走させられるかどうかも確実ではない状況です。引退時期までにもう一回新潟の直線１０００ｍ戦を走らせたかったなあ…などと考えてしまいますが、血を繋ぐという大切な仕事も控えていますし、ここで”お疲れ様”と言ってあげることになりました。もっと活躍させなくてはいけない馬でしたし、後悔も大きいのですが、会員の皆様には温かく見守っていただいて感謝しています。ここまでたくさん応援していただいてありがとうございました」（平田師）５００万下をなかなか勝ち切れなかった時期もあったのに、芝に矛先を変えて一歩ずつ階段を上るようにオープンまで登り詰めたのは見事でした。こつこつ走り続けて３０戦、堅実さもありながら、時にはアッと言わせるようなレースぶりで私たちを驚かせてくれたトータルヒート。一戦一戦忘れられないレースばかりです。引退時期まではもう少し時間がありますが、平田修調教師と協議の結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。 (17/02/16)［栗東トレセン］１５日は栗東坂路で追い切りました（５１秒７−３７秒２−２４秒１−１２秒１）。１６日は軽めの調整を行いました。「上位のジョッキーがすでに埋まっている厳しい状況で、阪急杯にスライドすることも頭をよぎったのですが、差しを覚えた今、開幕週の馬場より差しが決まってきている京都の方がいいでしょうし、牝馬同士というアドバンテージも考えて予定どおり京都牝馬Ｓに向かうことにしました。念のため投票ギリギリまで状況を確認しましたが、やはり選択肢がなく、それならばベテランの経験に頼りたいということで、今回は岡田ジョッキーにお願いすることにしました。追い切りは水曜日に坂路で行っていますが、相変わらずほれぼれする動きで、状態に関してはまったく心配するところがありません。荒れた馬場はそう苦にしませんし、なんとか最高の結果を出してもらいたいですね」（平田師）１８日の京都競馬（京都牝馬Ｓ・牝馬限定・芝１４００ｍ）に岡田騎手で出走いたします。 (17/02/09)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３８秒７−２４秒８−１２秒２）。「初めての放牧先で馬も気を遣っていたのか、帰厩した当初は思ったより馬体が減っていたのですが、すぐにカイバ食いも安定して、馬体も戻ってきました。先週は金曜日に坂路で１５−１４程度のところを乗って調整。昨日は坂路でほぼ追うところなく終い１ハロン１２秒２と、さすがと思わせる動きを見せてくれましたよ。鞍上については、今回頼んでいたジョッキーが乗れなくなってしまったため現在調整中ですが、乗り難しいという馬でもないので、仮にテン乗りになっても心配していません。牝馬どうしなら重賞でもスピードで見劣ることはないですし、いい競馬を期待しています」（平田師）１８日の京都競馬（京都牝馬Ｓ・牝馬限定・芝１４００ｍ）に出走を予定しています。 (17/02/02)［栗東トレセン］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。２日は軽めの調整を行いました。「いろいろと番組を検討してきて、距離は１４００ｍになりますが牝馬同士なら…と思い、京都牝馬Ｓを使おうということで水曜日に帰厩させました。放牧期間は短かったですが、もともと目立った疲れはありませんでしたし、ちょうどいいリフレッシュになったと思います。週末からピッチを上げて行きます」（平田師）１８日の京都競馬（京都牝馬Ｓ・牝馬限定・芝１４００ｍ）に出走を予定しています。 (17/01/31)［吉澤ＷＥＳＴ］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１５、日によってはそこから終いをさらに伸ばすような調教を取り入れています。相変わらず冬毛が目立っているのですが、調教自体はしっかりと消化できていますし、引き続き反動などもなく順調ですね。厩舎サイドからは早ければ今週中にも移動させたいということを聞いていますので、こちらもそのつもりで進めていきたいと思います」（吉澤ＷＥＳＴ担当者） (17/01/25)［吉澤ＷＥＳＴ］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも特に反動は見られず、この中間は１５−１５も交えて調教を行うなど移動に向けて少しずつピッチを上げています。少し冬毛が伸びて毛ヅヤという点ではもうひとつですが、何とかいい状態で送り出せるよう内面からしっかりとコンディションを整えていきたいと思います」（吉澤ＷＥＳＴ担当者） (17/01/18)［吉澤ＷＥＳＴ］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しており、馬体に大きなダメージがないことを確認して、現在はハロン１７秒程度の普通キャンターペースで進めているところです。平田調教師からは状態次第では短期間で戻す可能性もあると聞いているので、引き続き緩めずに乗っていきたいと思います」（吉澤ＷＥＳＴ担当者） (17/01/12)［吉澤ＷＥＳＴ］１２日に吉澤ＷＥＳＴへ放牧に出ました。「先週の競馬は、開幕週の馬場ということもあって先行有利の展開。もう少し前で競馬ができれば良かったのですが、スタート後に前が狭くなってしまったことが響きました。とはいえ、終いを活かす形は板についてきていますし、流れひとつと思わせる内容だったと思っています。レース後は大きな疲れは見せていないのですが、続けて使ってきたところで無理をさせたくないので、ここでひと息入れたいと思います。引退時期までの時間を考えて、馬の状態をしっかりとチェックしつつどの番組を使うかじっくりと検討します」（平田師） (17/01/03)［栗東トレセン］３日は栗東坂路で追い切りました（５１秒６−３７秒５−２４秒１−１２秒１）。「この中間は１２月２８日に馬なりで４ハロン５１秒７、ラスト１ハロン１３秒０という時計を出しており、相変わらず好調です。今朝は坂路で単走の追い切りを行いましたが、楽な手応えのままラスト１ハロンは１２秒１。惚れ惚れするような動きでした。カイバ食いも安定していて体調はいいですし、不安らしい不安はありませんよ。ここ２走の内容からも期待は大きいですね」（平田師）７日の京都競馬（淀短距離Ｓ・芝１２００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (16/12/21)［栗東トレセン］２１日は軽めの調整を行いました。「この中間乗り出してからも特に問題なく、順調に調整できています。今のところは来週から時計を出していくつもりで、今週一杯は軽めに乗りながら体調を整えていきます。新潟の１０００ｍ戦を見ていてもスピードで引けを取ることはないと思いますし、今なら京都コースでもやれるのではないでしょうか。今回は川田騎手にお願いしています」（平田師）２０１７年１月７日の京都競馬（淀短距離Ｓ・芝１２００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (16/12/14)［栗東トレセン］１４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はちょっとスムーズさを欠いたところがあって、あれがなければもう少し上に来ていただろうとジョッキーも残念がっていました。持ち味のスピードを活かすのに前々で流れに乗る競馬がいいのかなと思っていたのですが、溜めれば最後はしっかりと脚を使ってくれますし、この２走で、オープンクラスでやれるメドも立ちましたね。レース後は特に反動は見せていませんので、このまま在厩で年明けの淀短距離Ｓを目指そうと思います」（平田師）２０１７年１月７日の京都競馬（淀短距離Ｓ・芝１２００ｍ）を目標にしています。 (16/12/08)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒９−３８秒６−２４秒９−１２秒３）。８日は軽めの調整を行いました。「先週の追い切り後も順調に調整が続けられており、今週は水曜日に坂路で追い切っています。昨日はビッシリと負荷をかけて乗ってもらったのですが、いつもどおりシャープな脚捌きでしっかりとした動きを見せてくれました。状態に関しては何の問題もありませんね。例え関東圏への輸送で体が減ったとしても、レースに行ってこの馬のスムーズな走りができればいい結果はついてくると思います」（堀部助手）１０日の中山競馬（ラピスラズリＳ・芝１２００ｍ）に蛯名騎手で出走いたします。 (16/12/01)［栗東トレセン］１１月３０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３−３８秒８−２５秒６−１２秒９）。１日は軽めの調整を行いました。「中山２週目のラピスラズリＳを目標に先週帰厩させており、今週は水曜日に坂路で追い切りました。ほとんど馬なりだったのですが、いつもどおり楽な手応えでいい動きを見せてくれましたし、状態は良さそうですね。ここからピッチを上げていって問題なく仕上げていけるでしょう」（佐々木助手）１０日の中山競馬（ラピスラズリＳ・芝１２００ｍ）に蛯名騎手で出走を予定しています。 (16/11/24)［栗東トレセン］２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (16/11/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「中山２週目のラピスラズリＳを目標に今週中には移動させる予定ですので、この中間は坂路でハロン１５秒程度のところを交えなるなどピッチを上げています。前走後もうまく調整することができましたし、いい状態で送り出すことができると思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/11/15)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースを中心に乗り込みを行っています。乗り出してからも特に使れ多様な感じもありませんし、元気でいい行きっぷりを見せてくれていますよ。厩舎サイドからはそろそろ移動させたいということを聞いていますので、このまま緩めずに進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/11/08)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週の金曜日にこちらへ到着しており、馬体に大きな問題がないことを確認してから乗り出しています。厩舎サイドから今回は短期で戻す予定だと聞いてますので、反動で疲れなどが出なければこのまま緩めずに乗り込みを続けていく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (16/11/04)［ＮＦしがらき］４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (16/11/03)［栗東トレセン］２日、３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬の時は出張で日本を離れていたため、レースはＶＴＲで確認したのですが、初めての直線競馬でいい走りを見せてくれました。特殊な条件ではありますが、スピードが活きる形はやはりいいですし、距離も短い方が合うのでしょう。この後はいったん放牧に出しますが、番組をチェックして短期で戻すことも検討しています」（平田師）４日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (16/10/26)［栗東トレセン］２６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３８秒１−２４秒６−１２秒１）。「前走後も順調に調整が続けられており、予定どおり今週の競馬に向かうつもりで今朝は坂路で追い切りました。反応も抜群でしたし、いつもと変わらず調教の動きは文句なしといった感じです。普段から坂路でよく動く馬なので、スピードを最大限に活かせる直線競馬も合っていると思いますから、あとはできるだけ外目の枠を引きたいところ。新潟への輸送がありますが、今は馬体も戻って状態面の問題もありませんし、ここで新たな一面を見せてほしいですね」（平田師）３０日の新潟競馬（ルミエールＡＤ・芝１０００ｍ）に菱田騎手で出走を予定しています。 (16/10/20)［栗東トレセン］１９日、２０日は軽めの調整を行いました。「この中間は坂路で普通キャンターくらいのところを乗るなど軽めの調整に留めていますが、引き続き疲れが出るようなことはありません。カイバ食いも良くて前走で減っていた馬体も戻っていますし、体調面は良好と言っていいですね。今回は中２週での競馬となりますし、もともと仕上がりに苦労するタイプの馬でもありませんから、来週１本追い切れば十分に態勢は整うでしょう。スピードのある馬なので１０００ｍの直線コースでどんな競馬をしてくれるか、今から楽しみですね」（堀部助手）３０日の新潟競馬（ルミエールＡＤ・芝１０００ｍ）に菱田騎手で出走を予定しています。 (16/10/12)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は絶好の仕上がりと思えたのですが、レースではちょっと前半に行きすぎてしまったようで、先行勢が総崩れという展開になってしまいました。輸送で馬体を減らしましたが、栗東に戻ってからのカイバ食いは良く、今はほぼ戻りつつあります。今週いっぱいは無理をさせず様子を見て行きますが、このままスッと回復してくれるようなら続けて使っていきたいと思っています。その場合は、調教の動きや先行力を考えて、新潟の１０００ｍ戦を視野に入れるつもりです」（平田師）３０日の新潟競馬（ルミエールオータムＤ・芝１０００ｍ）を目標にしています。 (16/10/06)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。６日は栗東坂路で追い切りました（５１秒６−３７秒８−２４秒９−１２秒１）。「先週は帰厩後１本目で時計も控えめでしたし、今朝はある程度出して行こうと思って追い切りました。雨でチップがなじんだせいか、水曜日に比べれば時計は出る馬場ではありましたが、ラスト１ハロン１２秒１はさすがですね。もちろん目一杯というわけではありませんし、相変わらずほれぼれする動きですよ。休み明けと言っても短期放牧でしたし、実質叩き２走目のようなもの。上積みも見込めるでしょうし、初騎乗の鞍上の手腕にも期待したいですね」（平田師）１０日の東京競馬（グリーンチャンネルＣ・ダ１４００ｍ）に蛯名騎手で出走いたします。 (16/09/29)［栗東トレセン］２８日は軽めの調整を行いました。２９日は栗東坂路で追い切りました（５３秒０−３９秒１−２５秒６−１３秒４）。「先週の金曜日に無事帰厩しており、今朝は坂路で追い切りました。私がこの馬に乗るのは初めてだったのですが、イメージとしてはガーッと行ってしまうタイプかなと思っていたので用心していったんです。構えていた以上に行きっぷりが良くて予定よりも時計が少し速くなったのですが、決して無理をしたわけではありませんし、追い切り後の息遣い、そして歩様などもまったく問題ありません。調教師からは東京開幕週の番組を予定していると聞いていますので、ここからしっかりと態勢を整えていきたいと思います」（古谷助手）１０月１０日の東京競馬（グリーンチャンネルＣ・ダ１４００ｍ）に蛯名騎手で出走を予定しています。 (16/09/23)［栗東トレセン］２３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (16/09/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「東京のダート１４００ｍを目標に、今週末には帰厩の予定です。もともと短期放牧の予定でしたし、緩めない程度に軽く動かしつつ、状態は安定していました。変わりない出来で送り出せると思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/09/14)［ＮＦしがらき］１４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「久々の競馬、しかも頓挫があってのものでしたし、決して不安がなかったというわけではなかったのですが、パドックで馬を見ても状態は良さそうだと感じましたので、何とかいい結果をと思っていました。残念ながら負けてしまいましたが、レースではハナを切る展開から最後までよく粘ってくれていましたし、次につながる内容だったのではないでしょうか。レース後は大きな疲れなどは見せていませんが、短期でもリフレッシュさせた方がいいタイプでもあるので、いったん放牧に出させていただきました。番組については、今回ダートを使って内容のある競馬をしてくれましたし、今のところはダートでと考えています。おそらく短期で戻すことになるでしょう」（平田師） (16/09/08)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５１秒６−３７秒１−２３秒９−１２秒１）。８日は軽めの調整を行いました。「水曜日に藤懸騎手に手伝ってもらって坂路で追い切っています。強め程度の負荷ではありましたが、いつもどおり抜群の動きを見せてくれ、無理せず楽に好時計をマークすることができています。先週追い切ったことでさらに動けるようになってきていますし、このひと追いで態勢は整ったとみていいでしょう。久々の競馬となりますが、ダート替わりとなる今回はぜひとも巻き返してほしいところですね」（水口助手）１０日の阪神競馬（エニフＳ・ダ１４００ｍ）に松山騎手で出走いたします。 (16/08/31)［栗東トレセン］３１日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３８秒９−２５秒２−１２秒６）。「乗り出してからも特に左脇の状態は問題なく、この中間も順調に調整が進められています。今朝は坂路で追い切りました。戻ってきてこれが実質１本目の時計となるわけですが、まったく無理をすることなく楽な感じで動くことができていました。このひと追いでまた変わってきてくれるでしょうし、来週はもっと動くことができるでしょう。スムーズにピッチを上げることができていますし、この後もしっかりと態勢を整えていきたいですね」（平田師）９月１０日の阪神競馬（エニフＳ・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (16/08/25)［栗東トレセン］２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。２５日は軽めの調整を行いました。「昨日、無事に帰厩しており、さっそく今日から軽めに動かしています。念のため以前に痛めてしまった左脇はしっかりとチェックしていますが、今のところは何ともなさそうです。調教師からは阪神の開幕週を目標にしていると聞いていますので、これから少しずつピッチを上げていきたいと思います」（堀部助手）９月１０日の阪神競馬（エニフＳ・ダ１４００ｍ）を目標にしています。 (16/08/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「早ければ今週中にも移動ということを聞いているので、この中間はハロン１５秒近いところも交えて乗り込みを行っています。ペースアップにも問題なく対応してくれていますし、左脇の痛みがぶり返すこともありません。いい状態で送り出すことができると思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/08/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き周回コースと坂路で乗り込んでいますが、左脇の痛みがぶり返すこともなく順調です。今の感じならレースに向けて進めていけそうですし、平田師とも秋開催ですぐにでも使っていこうという話をしているところです。そう遠くなく移動ということになりそうですし、こちらもそのつもりで進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (16/08/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込むことができています。傷めた左脇の影響を心配していたのですが、坂路入りしてからも反動はなく、ここまでの感じからはもう問題なく進めていけると思います。とはいえ、少し楽をさせていたのも事実ですし、暑い時期でもありますから、焦らずに進めていこうと思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/08/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも特に脚元の状態に変わりはありませんでしたので、この中間からは坂路入りも開始しています。ハロン１７秒くらいのペースですが、今のところは問題なく乗ることができていますね。あとはペースアップしてどうなるかということでしょうから、そのあたりの時期は慎重に判断していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (16/07/26)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「トレセンで歩様が乱れてしまったのとことで先週の金曜日にこちらへ移動してきています。ウォーキングマシンなどで軽く動かしてチェックをしましたが、運動を休止するほどのことはなく、すでに角馬場で乗り出すことができている状況です。ただ、これから動かしてまた傷めてしまってはいけませんから、無理はさせず慎重に様子を見ながら進めていきたいと思います。馬体重は４７６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (16/07/21)［ＮＦしがらき］２２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (16/07/20)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。「先週末の日曜日の調教の際に左脇の内側を傷めたようで、歩様が乱れてしまいました。すぐ獣医に診てもらったのですが、筋肉に硬さはあるものの大きな問題はなさそうとのことで、その日の午後に筋肉注射を打って様子を見てきました。火曜日まで運動を行って、獣医からも水曜日は乗ってみてほしいと言われたため今朝騎乗して軽いキャンター調教を行ったんです。これで反動がなければ…と思っていたのですが、調教後にまた左脇を気にしてハ行してしまいました。重傷ではないのは間違いないのですが、来週の競馬に向けて進めていけるかというとさすがに厳しい状況。ここは無理をせずいったん放牧に出して立て直すことにしました。ご心配をおかけして申し訳ありません」（平田師）３１日の新潟競馬（アイビスＳＤ・芝１０００ｍ）は回避し、近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (16/07/14)［栗東トレセン］１３日に栗東トレセンへ帰厩しました。１４日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しており、さっそく今日から軽めに乗り出しています。ガラリと大きく変わったようなところはありませんが、馬はフレッシュで状態面の問題はありません。調教師からは新潟のアイビスＳＤを目標にしているの聞いていますので、週末あたりから１５−１５を取り入れるなどして少しずつピッチを上げていく予定です。最近はレースでいい結果が出ていませんが、ここで新たな一面を見せられるようしっかりと態勢を整えていきたいと思います」（佐々木助手）３１日の新潟競馬（アイビスＳＤ・芝１０００ｍ）を目標にしています。 (16/07/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「アイビスＳＤを目標に近々の移動ということになるでしょうから、この中間からハロン１５秒程度のところも交えて調教を行っています。暑さに堪えるようなこともなくしっかりと動くことができているように状態面の問題はありませんから、より良い状態で送り出すことができるよう態勢を整えていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (16/06/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に調整が続けられており、引き続き坂路ではハロン１７秒くらいのペースで乗り込みを行っています。厩舎サイドからは新潟のアイビスＳＤを目標にしていると聞いており、そろそろ具体的な移動の話も出てくるでしょうから、これからさらにピッチを上げて仕上げていきたいですね。馬体重は４９１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (16/06/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「ゆったりとした調整を続けることでうまくリフレッシュすることができているようですし、この中間からは坂路入りも開始しました。まだ普通キャンター程度のところですが、回転の利いたフットワークでいい動きを見せてくれていますよ。様子を見ながら徐々にペースを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/06/14)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「馬体のチェックを行っても特に異常は認められませんでしたので、この中間からは周回コースで騎乗調教を開始しています。大きな疲れや脚元も問題なさそうなのですが、まだ競馬からそれほど日にちも経っていませんし、もうしばらくはゆったりとした感じでリフレッシュさせていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (16/06/07)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着しており、今はウォーキングマシンなど軽めのメニューで馬体のチェックを行っているところです。そこまで大きく疲れた様子など見られませんが、休み明けの２戦はこの馬らしくない走りが続いていましたし、まずは軽く動かしながらしっかりとリフレッシュさせていきたいと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (16/06/01)［ＮＦしがらき］１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、内々で窮屈な場面もありましたし、もったいないレースになってしまいました。内枠でしたから、もう少しスムーズに前々で運べれば着順も変わっていたのではないかと思うのですが、オープンクラスに上がってからはやや苦しい競馬が続いていることもあります。いったん放牧に出してしっかりとリフレッシュさせた上で今後の番組など検討していきたいと思います」（平田師） (16/05/25)［栗東トレセン］２５日は栗東坂路で追い切りました（５１秒２−３７秒０−２４秒３−１２秒５）。「今朝はジョッキーを乗せて坂路で追い切りました。やれば時計は出る馬ですし、馬なりで負担をかけすぎない程度ですが、それでもこのタイムです。精神面もいつもと変わりありませんし、心身ともに安定した状態で力を出せる出来にあると思います。オープンに上がって２戦はもうひとつピリッとした脚が使えませんでしたが、今回１４００ｍに戻すことでレースがしやすくなってくれないかと期待しています」（平田師）「追い切りに乗せていただきました。残り２００ｍまでは引っ張りきりで、１ハロンの反応を確認したという程度でしたが、さすがに動きますね。馬房ではおっとりとしてよく横になって寝ているのですが、いざ調教となると活気十分。無駄な力を使わない賢い馬で、こういう面もレースに行っていい方に出るのだと思いますし、なんとかこの馬の良さを活かしたいと思います」（藤懸騎手）２９日の京都競馬（安土城Ｓ・芝１４００ｍ）に藤懸騎手で出走を予定しています。 (16/05/18)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒０−２６秒０−１３秒１）。「来週の競馬を目標に、今朝は坂路で馬なりの時計を出しています。前走から間隔が詰まっていますから、本当に調整程度です。体調の変化もなく順調に来ていますし、あとは当週の１本で十分でしょう。来週の競馬ですが、引き続きハンデ戦ということで５１キロぐらいの斤量が予想されます。ダービーの裏で上位ジョッキーがいないため、今回も藤懸でお願いしたいと思っています。続けて乗ることで良さを引き出してもらいたいですし、ひと叩きした上積みも見込みたいところですね」（平田師）２９日の京都競馬（安土城Ｓ・芝１４００ｍ）に藤懸騎手で出走を予定しています。 (16/05/11)［栗東トレセン］１１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、いつもどおり状態も良く出走できましたし、太め感もなかったのですが、数字だけ見ると戻った分を差し引いても馬体が増えていましたし、休み明けということもあったのでしょう。速い時計にはあまり対応できないタイプでもあり、京都の１２００ｍは分が悪いということも考えられますが、京都の最終週なら馬場も適度に荒れてくる頃でしょうし、今のところは続けて使っていくつもりでいます」（平田師）２９日の京都競馬（安土城Ｓ・芝１４００ｍ）を目標にしています。 (16/05/04)［栗東トレセン］４日は栗東坂路で追い切りました（５１秒６−３６秒９−２４秒２−１２秒３）。「先週もある程度時計を出していますし、もう無理をさせる必要もないので今朝も馬なり程度にやっています。昨日の雨でけっこう重い馬場なのですが、楽々終い１２秒３なのですからいつもながら驚かされます。体調や精神面など状態に関しては心配するところは全くないのですが、今回ハンデ戦で５１キロの斤量ということで和田が乗れなくなってしまったんです。もともとＧ�T、重賞の裏開催で上位ジョッキーが少ない上に５１キロでも大丈夫となるとかなり限られてしまいますし、今回は藤懸を乗せさせてください」（平田師）８日の京都競馬（鞍馬Ｓ・芝１２００ｍ）に藤懸騎手で出走を予定しています。 (16/04/27)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒５−３８秒６−２５秒２−１２秒７）。「来週の競馬に向けて今朝は坂路で馬なり程度の時計を出しました。いつもどおり、追えばいくらでも時計が出そうな手応えで、馬なりのまま隣で一杯に追い切っている馬を交わしていくほどの動きを見せてくれました。放牧明けでも体調も変わりなく来ていますし、本当に手がかかりませんね。放牧からレースまでだいたいいつもどおりの調整過程ですし、来週のひと追いできっちり仕上がるでしょう」（平田師）５月８日の京都競馬（鞍馬Ｓ・芝１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (16/04/21)［栗東トレセン］２０日に栗東トレセンへ帰厩しました。２１日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきでも順調に調整が進められていましたし、京都の鞍馬Ｓを目標に水曜日帰厩させました。今朝は軽く坂路を上がっていますが、特に問題はなさそうですね。前走は昇級初戦で重賞挑戦と厳しい条件の中、大きくは負けていませんし、オープン特別なら十分チャンスはあると思いますよ」（平田師）５月８日の京都競馬（鞍馬Ｓ・芝１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (16/04/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「今週中の移動を予定していると聞いていますので、この中間はハロン１５秒近いところも交えて調整を行っています。ペースを上げても堪えることなく動くことができていますし、引き続き馬体もふっくらと見せてくれており、体調面の不安もありません。しっかりとリフレッシュすることができたようですし、いい状態で送り出すことができると思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/04/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路入りを開始しており、今はハロン１７秒程度の普通キャンターペースでサッと乗っています。極端なテンションの高揚も見られませんし、今のところは順調に動かすことができていますよ。馬体も見た目にだいぶふっくらとしていて、疲れも感じられません。これから少しずつピッチを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/04/05)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き、周回コースでじっくりと乗り込みを行っています。しっかりとリフレッシュすることができているようで、レース後の疲れはもう特に気にすることはなさそうですし、この中間も順調に過ごすことができていますよ。減っていた馬体も戻って体調面も良好ですから、このまま進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (16/03/29)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「レースの疲れはほぼ抜けていますので、先週後半からは周回コースでの騎乗調教を開始しています。厩舎サイドとは京都開催あたりで使っていこうかと話をしているところなので、もうしばらくはこちらで過ごすことになりますから、いいリフレッシュ期間になるようにコンディションを整えていきます。馬体重は４８１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (16/03/22)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もマシン運動などで調整を続けています。減っていた馬体はもうだいぶ戻ってきているのですが、まだ多少の疲れは残っていますし、レースが終わってからそこまで時間も経っていませんから、もうしばらくは軽めのメニューでしっかりとリフレッシュさせてあげたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/03/15)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着しており、今はウォーキングマシンなどで軽く動かしながら馬体のチェックを行っているところです。今のところは特に傷んだ箇所などはなさそうですが、輸送競馬で体も少し減っていましたし、いつものレース後よりは疲れた様子も見せていますので、まずはしっかりとリフレッシュさせてあげたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/03/09)［ＮＦしがらき］９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、輸送の影響もあったのか少し体は減っていましたが、中団から競馬を進めてこの馬自身は最後までよく頑張ってくれていました。負けたとはいえ、上位とはあまり差のないところまで来ていますし、初の重賞挑戦ということを考えると悲観することはないでしょう。いずれは重賞でも十分に上位を争ってくれると思います。レース後は大きく疲れた様子はありませんでしたが、中山への長距離輸送で厳しい競馬をした後ということもありますし、お伝えしたとおり一度リフレッシュさせてあげたいと思い、今朝放牧に出させていただきました」（平田師） (16/03/02)［栗東トレセン］２日は栗東坂路で追い切りました（５１秒９−３７秒２−２４秒０−１２秒１）。「今朝は坂路で単走の追い切り。わりと時計が出やすい馬場でしたが、それにしてもこのタイムを余裕で動けていましたからさすがです。調教の動きや体調面など、ずっと安定していて特に不安らしい不安はありません。今回は初めての重賞挑戦ですし、このメンバー相手にどんな競馬ができるのか手探りの部分が大きいのですが、ここまで怪我らしい怪我もなくコンスタントに使ってきてのオープン入りですし、十分力はつけてきていると思っています」（平田師）５日の中山競馬（オーシャンＳ・芝１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (16/02/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−４０秒０−２６秒０−１２秒８）。「オーシャンＳを目標に、先週帰厩させました。短い放牧期間でしたし、特に変わりなく戻ってきてくれましたよ。緩んだ感じもないので今朝もまったくの馬なり。この馬に関しては何も心配することはありません。これであとは来週の１本で十分でしょう。中山コースは初めてですが、芝１２００ｍ自体の経験が少ないわけですし、コースどうこうは気にしても仕方ありません。最近は気持ちの面もずっと安定していて輸送も心配していませんし、いいコンディションでレースに臨めるようにだけ考えて接していきたいと思います」（平田師）３月５日の中山競馬（オーシャンＳ・芝１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (16/02/16)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから軽く乗り出しています。今のところは特に疲れや反動は見せていません。オーシャンＳを目標に近々の帰厩を予定していますし、こちらではリフレッシュさせつつ緩みなく動かせればと思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/02/10)［ＮＦしがらき］１０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。状態はいい意味で変わらず、高いレベルで安定していましたし、昇級初戦の内容からもある程度はやれるだろうと見ていましたが、それにしても準オープンを２戦でクリアとはたいしたものです。先週の競馬を見る限り１２００ｍの方が脚が溜まっているように思えますし、この後は短期放牧を挟んでオーシャンＳあたりを狙っていくのがいいのではないかと考えています」（平田師） (16/02/03)［栗東トレセン］３日は栗東坂路で追い切りました（５２秒８−３７秒８−２４秒３−１２秒１）。「今朝は坂路で強めに追い切っています。先週は除外の可能性も考慮して意識的にセーブしましたが、出走できる登録頭数でしたし、今朝は終いをしっかり伸ばしました。時計を見ていただければ分かるとおり、申し分ない追い切りですね。体調も良さそうですし、言うことはありませんよ。芝でもスピードが通用することはこの２戦で分かりましたし、あとは１２００ｍという距離がどうかですね。ここで勝ち負けするようなら、今後の選択肢もいろいろと広がりますし、レースを楽しみにしています」（平田師）７日の京都競馬（山城Ｓ・芝１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (16/01/27)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３９秒４−２５秒９−１３秒２）。「今朝は坂路で追い切りました。除外の可能性もありますから、時計は出しすぎないように気をつけての調教。馬なりというよりは引っ張りきりの手応えです。馬自身、レースをコンスタントに使っていますし、今のデキをキープするようなイメージで調整すれば十分でしょう。前走でこのクラスにもメドの立つ競馬をしてくれましたから、あとは芝１２００ｍという距離がどうかというところですね」（平田師）２月７日の京都競馬（山城Ｓ・芝１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (16/01/21)［栗東トレセン］２０日、２１日は軽めの調整を行いました。「この中間も反動で疲れが出るようなこともありません。カイバもしっかりと食べてくれていて馬は元気いっぱいです。今朝は坂路で普通キャンターくらいのところを軽くサッと乗っていますが、相変わらずいいフットワークをしていますし、変わりなく順調に調整が続けられていますよ。調教師からは次の京都開催２週目の番組を目標にしていると聞いていますので、来週あたりからまたピッチを上げていくつもりです。昇級初戦の内容が悪くありませんでしたし、今度はもっといい競馬を期待したいですね」（佐々木助手）２月７日の京都競馬（山城Ｓ・芝１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (16/01/13)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、時計の出やすい馬場状態がどうかと思っていたのですが、最後までよく踏ん張ってくれていました。結果は６着でしたが、東京の時とは勝ち時計が３秒近くも違ったし、昇級戦ということを考えると決して悪くないレース内容だったと思います。硬い馬場を走った後ですが、脚元を含めて馬体の傷みなどは特に見られません。もう少しの間は軽めの調整で様子を見て、問題ないようならばこのまま在厩で次走へと向かう予定です」（平田師） (16/01/07)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒４−３７秒２−２４秒１−１２秒３）。「今朝は坂路で追い切りました。まったく無理をするようなことはありませんでしたし、いつもどおりに楽な感じでサーッと好時計をマークしてくれました。年末年始も順調に過ごすことができていますし、今週の競馬を目標にいい仕上がり状態だと思います。今回は昇級初戦となりますが、ある意味芝ではまだ底を見せていないと言えますし、スピード負けはしないと思うのでここでも好勝負を期待したいですね」（佐々木助手）１１日の京都競馬（新春Ｓ・芝１４００ｍ）に和田騎手で出走いたします。 (16/01/04)［栗東トレセン］３日、４日は軽めの調整を行いました。「年末は３１日に坂路で併せて時計を出しました。４ハロン５２秒３、ラスト１ハロンは１２秒８でしたが、もちろん引っ張り切り。相手を離しすぎないように気をつけるぐらいで、相変わらず抜群の動きでした。ベテランの風格という感じで体調面の変動はありませんし、追い切り後も問題なく順調に年始を迎えています。今週末の競馬を予定していますので、水曜か木曜にサッと追い切ってレースに臨みます」（平田師）１１日の京都競馬（新春Ｓ・芝１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/12/24)［栗東トレセン］２３日は栗東坂路で追い切りました（５８秒８−４２秒５−２８秒２−１４秒３）。２４日は軽めの調整を行いました。「先週の金曜日に無事帰厩しており、昨日坂路で追い切りを行いました。１５−１５くらいのところをサッと乗ったのですが、いつもどおりいい動きを見せてくれていますし、牧場でしっかりと調整してもらっていたので状態面の問題は特にありません。今のところは年明けの京都に芝１４００ｍの番組をあるのでそこを目標にピッチを上げていく予定ですが、前走できっちりと芝の適性を示してくれましたし、今回も期待したいと思います」（堀部助手）２０１６年１月１１日の京都競馬（新春Ｓ・芝１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/12/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「ここまで順調に動かせていますし、厩舎サイドとは年明けの競馬を視野にそろそろ移動を考えていこうと話しています。１５−１５まではやっていませんが、いつもこちらでは運動量を確保しながらゆったりとした調整をしていますし、心身共に変わりなくいい状態ですよ」（ＮＦしがらき担当者） (15/12/09)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースを中心にじっくりと乗り込んでいます。速い調教こそ行っていませんが、適宜坂路での調教も取り入れて運動量を確保しつつ、今の状態をキープしていければと考えています。平田師からは、年明けの競馬を視野に年内に帰厩させる予定と聞いていますので、こちらもそのつもりで動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (15/12/01)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週後半から周回コースでの騎乗調教を開始しました。乗り出してからも特に疲れが見えてくるようなことはありませんし、重めの芝を走った後でも脚元を含め馬体に問題なく来ています。この感じなら順調に動かしていけそうですね。準オープンとなるとある程度狙って戻す必要がありますし、今後については馬の状態と番組を見ながら厩舎サイドとよく相談していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/11/25)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しており、今はウォーキングマシンなどで軽く動かして馬体のチェックを行っているところです。久々の関東圏への輸送、そして慣れない芝を走った後でもありますから、特に脚元などを入念にチェックしているのですが、今のところは大きな問題はなさそうですし、様子を見ながら次のメニューへと進めていこうと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (15/11/19)［ＮＦしがらき］１９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (15/11/18)［栗東トレセン］１８日は軽めの調整を行いました。「先週はありがとうございました。久々の芝挑戦で、不安と期待半々という感じでしたが、天候も味方しましたね。ジリジリと長く脚を使って、いい勝ち方をしてくれたと思います。レース後は大きな反動は見せていませんが、慣れない芝を走った後ですし、今後のためにもいったん放牧に出させていただくことにしました。これで選択肢が広がりましたし、今後がますます楽しみです」（平田師）１９日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (15/11/11)［栗東トレセン］１１日は栗東坂路で追い切りました（５１秒８−３７秒６−２４秒６−１２秒４）。「今朝は坂路で追い切りました。終い重点にサッと追い切ったのですが、しっかりと反応してくれて動きは良かったですし、この馬らしく速い時計をマークしてくれました。今度は間隔が詰まっている上に久々となる関東圏での競馬となりますが、状態面の心配はありませんし、輸送についてもそれほど心配していません。芝はデビュー戦以来となりますし、やってみないとわからない部分はあるものの、競馬が終わって”芝馬だったのか！”と思わせてくれるようなスカッとするレースを期待したいですね」（堀部助手）１４日の東京競馬（三鷹特別・芝１４００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (15/11/04)［栗東トレセン］４日は軽めの調整を行いました。「この中間も疲れが出るようなこともありません。状態はいい意味で変わらずと言った感じで調整が続けられています。前走は４コーナーをあの手応えで来て、最後に伸び切れなかったのですから内容としては少し物足りないものとなってしまいました。このタイミングで芝の番組へ使うことになりましたが、前走にしてもスタート後の芝の部分の走りは良かったと思いますからね。一歩足りないこの現状を打破できればと思います。最近は関西圏の競馬が多いので、あとは久々の関東圏への輸送がカギとなってくるでしょう。環境が変わるとちょっとカイバが落ちるようなところもありますし、そのあたりをうまくクリアしてほしいところです。今週は軽めの調整に留め、速い追い切りは来週行う予定です」（佐々木助手）１４日の東京競馬（三鷹特別・芝１４００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (15/10/28)［栗東トレセン］２８日は軽めの調整を行いました。「先週は、最後手応えほど伸びてくれず、残念な結果になってしまいました。あれだけ調教で動く馬ですし、このクラスで壁があるとは考えたくないのですが、どうもピリッとしない内容が続いていますし、優先出走権を確保できたこのタイミングで芝を試してみようかと考えています。芝はデビュー戦で使って以来ですが、あの頃とは馬も違いますし、調教で見せるスピードは十分通用するのではないかと思うんです。今のところ、中２週で東京の競馬を目標にしていくつもりです」（平田師）１１月１４日の東京競馬（三鷹特別・芝１４００ｍ）を目標にしています。 (15/10/21)［栗東トレセン］２１日は栗東坂路で追い切りました（５２秒２−３７秒５−２４秒４−１２秒２）。「今朝は坂路でサッと終い重点に追い切っています。先週、先々週もやっていますから、もう馬なりで十分。馬場状態のいい朝一番だったとはいえ、調教もかなり動くタイプのカレンブラックヒルと同じような時間に追い切って、それよりも楽にいいタイムをマークするのですから、改めて驚かされます。促しつつの追走になっていた前走を見ればこの距離もプラスに出てくれるだろうと思いますし、なんとか結果を出してもらいたいですね」（平田師）２５日の京都競馬（大山崎特別・ダ１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/10/15)［栗東トレセン］１４日は軽めの調整を行いました。１５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒１−３９秒１−２５秒３−１２秒７）。「今朝は坂路で馬なり程度の時計を出しました。この馬としては、いつもより早めの入厩で、先週も馬なりとはいえけっこうな時計を出していますから、意識的に前半を抑えています。それでも、走りづらい馬場をものともせずラスト１ハロンは１２秒７ですから、さすがとしか言いようがありません。これで、来週１本やればいい仕上がりで臨めるでしょうし、１４００ｍで改めて期待したいと思います」（堀部助手）２５日の京都競馬（大山崎特別・ダ１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/10/07)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５１秒９−３８秒４−２５秒８−１３秒２）。「京都３週目のダート１４００ｍ戦を目標に、先週木曜日に無事帰厩しました。近走は１２００ｍと１４００ｍ両方使ってきていますが、クラスが上がった前走が１２００ｍでちょっと追走に苦労する内容。今回１４００ｍに戻すことで、道中は自然といいポジションも取れるでしょうし、この馬のリズムで運べればと思っています。今朝はそれほど時計を出すつもりではなかったのですが、終始引っ張り切りの手応えでこの時計。攻め馬の内容からは、１０００万下で苦戦する馬とは思えませんし、とにかく調教の良さをレースで活かせるようにスムーズなレースをさせたいですね」（平田師）２５日の京都競馬（大山崎特別・ダ１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/10/01)［栗東トレセン］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/09/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体に異常がないことを確認し、先週後半からは周回コースと坂路で普通キャンターを開始しています。乗り出してからも特に反動を見せることはありませんし、変わりなく順調です。このまま疲れを見せないようなら、短期で戻して競馬を考えていこうという話もしていますし、緩めずに動かしていきたいと思います。馬体重は４７９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/09/23)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着しており、今は軽く動かして馬体のチェックを行っているところです。レースからまだあまり日にちは経っていませんが、今のところは大きく疲れた様子もなさそうですね。しっかりとリフレッシュさせながら少しずつ動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/09/16)［ＮＦしがらき］１６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、道中は追っ付け気味の追走でちょっと余裕がありませんでしたね。これまでのレース内容からも１２００ｍの方が競馬はしやすいと思っていたのですが、時計が速かったこともあり、少し忙しい感じになってしまいました。もちろん、力で負けたとは思っていませんが、このようなレース展開となってしまったので次走は距離を再度延ばしてみることも考えているところです。この後の阪神開催は条件の合う番組がありませんし、いったんリフレッシュさせてあげたいと思い、今朝放牧に出させていただきました。放牧先での状態と番組を照らし合わせながら移動の時期を検討していきます」（平田師） (15/09/09)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒２−３８秒２−２５秒３−１３秒１）。「今朝は台風の影響があった上に、馬場が荒れてきた後半の時間帯で追い切ったのですが、攻め駆けするタイプとはいえ５２秒２には驚きました。無理をしないでいいという指示でしたが、まったくの馬なりというか、むしろ抑えていたほど。先週がソフトな追い切りだったので、このぐらいの時計は出していってむしろ良かったかもしれませんね。休み明けも特に苦にならないタイプですし、ジョッキーも１２００ｍの方がレースはしやすいと言っていたので、いきなりから楽しみです」（平田師）１３日の阪神競馬（夙川特別・ダ１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/09/02)［栗東トレセン］２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−３９秒１−２５秒３−１２秒７）。「先週の木曜日に無事帰厩しています。暑い夏に無理をさせず、放牧先でうまくも調整してくれていたので、馬はフレッシュで元気な状態で戻ってきてくれました。阪神の開幕週にちょうど条件が合いそうな番組がありますので、そこを目標にしっかりと仕上げていきたいと思います。今朝は坂路で追い切っていますが、重い馬場も苦にせずいい動きでしたね。今日はいつも乗っている助手ではなく、違う助手が乗ったのですが、いくらかソフトな当たりで抑えが利いていた印象です。これで来週はさらに動けるでしょうし、開幕週のダート１２００ｍを目標に進めていきます」（平田師）１３日の阪神競馬（夙川特別・ダ１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/08/27)［栗東トレセン］２７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/08/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から坂路に入れて調教を行っていますが、この中間からは１５−１５程度のところも取り入れて乗り込んでいます。スピード感たっぷりで力強い動きを見せてくれていますし、状態面は引き続き問題ありません。暑い時期に無理をさせなかったことも良かったのでしょうね。検疫次第で今週中の移動も予定していますので、そのつもりで態勢を整えます。馬体重は４９１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/08/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースでじっくりと乗り込みを行った後、この中間からは坂路に入れて調教を行っています。普通キャンターでも落ち着いてしっかりと走ることができていましたし、状態面は相変わらず問題ありません。そろそろ帰厩に向けた具体的な話も出てくると頃だと思いますが、この後もスムーズにペースアップしていくことができそうです」（ＮＦしがらき担当者） (15/08/11)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースでじっくりと乗り込んでいます。体調も安定しており、特に気になるところはなく調整できています。平田師とは、一番暑い時期に輸送をして使う必要もないだろうし、９月からのレースを目標にしていきましょうという話をしていますし、こちらもそのつもりで少しずつペースを上げていければと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (15/08/04)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、この中間も周回コースで乗り込んでいます。馬はリラックスして走ることができているようですし、動きについても相変わらずしっかりとしていて力強さがありますね。今のところは暑さが堪えるようなこともありません。毛ヅヤも良好で状態面の問題はなさそうですね。この調子で少しずつペースを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/07/28)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き、この中間も周回コースで軽く動かしていますが、相変わらず動きはしっかりとしていますし、疲れも見られず今のところは体調も良さそうです。ただ、ここ最近はかなり気温が高くなってきたこともあり、一気にペースアップしてしまうとドッと疲れが出てしまう可能性もあるでしょうから、状態をよく確認しつつ慎重に進めていきたいと思います。馬体重は４７９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/07/21)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着後、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。レース自体も比較的、楽な内容でもありましたし、大きな疲れなどもなく馬は元気いっぱいですね。まだ軽めのメニューですが動きもしっかりとしており、状態は本当に良さそうですよ。特に反動が出るようなことがなければこの後もスムーズに進めていくことができそうですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/07/16)［ＮＦしがらき］１６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。あまりに楽な手応えで早々に抜け出してしまったので、ソラを使うのではないかと心配したほどでしたが、結果的にはこのクラスでは力が違ったということでしょう。レース後は特に疲れた様子は見せていませんが、コンスタントに使ってきているので、ここで一度放牧に出させていただきます」（堀部助手） (15/07/08)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５１秒６−３６秒７−２３秒８−１２秒０）。「今週の競馬に向けて、今朝は坂路で終い重点の追い切りを行いました。ラストの反応を見るために肩ムチだけ入れたのですが、ラスト２ハロンが２３秒８。コンスタントに使ってきても体調が不安定になったりすることもなく、ここにきて心身ともに充実してきている印象です。最近は、この馬の調教を見ているとうちの厩舎で短距離重賞を勝ったケイアイガーベラを思い出すんです。それだけに今のクラスにいてはいけないと強く感じますし、今週はなんとかきっちりと勝ち切らないといけませんね。スピードがあるので脚抜きのいい馬場になっても問題ありませんし、ジョッキーもこれで３度目ですから、手の内に入れてしっかりと運んでくれるでしょう」（平田師）１１日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/07/02)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５２秒０−３７秒６−２４秒８−１２秒７）。２日は軽めの調整を行いました。「先週無事帰厩しています。１０日程度の短い休養で戻すのは当初の予定どおりで、大きく変わったところはなく、順調に乗り出していますよ。水曜日は坂路でサッと時計を出しましたが、相変わらず文句のない動き。馬場も悪かったのでほぼ馬なりながら、これだけのタイムが出るのですから、以前よりも力強くなってきている証拠です。来週の競馬を予定していますが、力どおりなら恥ずかしい競馬にはならないはずですし、このクラスにいる馬ではないと思っていますから、しっかりと仕上げていきます」（堀部助手）１１日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/06/27)［栗東トレセン］２７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/06/23)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから軽く乗り出しています。１０日程度の短い休養になりそうですから、緩めない程度に乗りながら、気持ちの面でリラックスさせるように心がけて帰厩に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (15/06/17)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。「先週は確勝を期して臨んだのですが、残念な結果になってしまい申し訳ありません。直前の追い切りが素晴らしかったし、非常にいい状態だっただけに悔しいですが、次はスッキリ勝ちたいですね。レース後は特に疲れは見せていませんが、ここまでしっかりと馬を仕上げてきたので、２週程度でも環境を変えてリフレッシュさせた方がいいと思います。問題なければ中京開催中に使って行く予定です」（平田師） (15/06/10)［栗東トレセン］１０日は栗東坂路で追い切りました（５０秒７−３７秒１−２４秒４−１２秒２）。「今朝は坂路で終い重点に追い切りました。元々攻め馬は走る馬ですが、今日はとりわけすごい内容の追い切り。全体時計が５０秒７で、ラスト２ハロンが１２秒２、１２秒２で来ているんですからね。こんなに動く馬だったのか？と驚いてしまいました。それだけ馬も充実してきたのでしょうし、なおさら降級のここは負けるわけにはいきません。結果を出せている１２００ｍに戻りますし、きっちりと結果を出しておきたいですね」（平田師）１３日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/06/03)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。「前走後も馬体にダメージはなく、順調に調整が進められています。毛ヅヤも良く、体に張りもあって状態は変わらずいいですね。今朝は坂路でハロン１５秒くらいのところをサラッと乗りましたが、動きもしっかりとしていましたよ。間隔が詰まりますし、元よりそんなに追い切りを重ねるタイプでもありませんので、今週は軽めの調整に留めておく予定です。今度はクラス再編成で５００万下になりますし、距離が１２００ｍになって競馬もしやすくなるはず。来週のひと追いでしっかりと仕上がるようにしていきたいと思います」（平田師）１３日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１２００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/05/27)［栗東トレセン］２７日、２８日は軽めの調整を行いました。「この距離でも道中は好位でうまく折り合って運ぶことができていました。追ってからもしっかりと伸びてくれていましたし、勝ったと思ったのですけどね。勝った馬とは３キロ差がありましたし、結果的にはそれが大きかったような気がします。レース後も馬は元気で馬体にも問題はありません。今のところは、クラス再編成後の阪神２週目に組まれている番組を目標にしていると調教師からは聞いていますので、５００万下ということもありますし、しっかりと勝ちきることができるよう調整を進めていきたいと思います」（佐々木助手）６月１３日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１２００ｍ）を目標にしています。 (15/05/20)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３８秒２−２４秒６−１２秒４）。「今朝は坂路で強めに追い切りました。先週は終い重点で、全体としては楽なペースでの調教だったので、意識的にしっかりとやったのですが、やはりやれば動きますね。非常にいい内容の追い切りだったと思います。先週の１２００ｍを除外になったのは残念ですが、今の充実ぶりなら１４００ｍでも対応してくれるのではないかという気持ちです。１２００ｍを使ってきている分、おそらくスタートして出たなりでいいポジションにつけられるでしょうし、無理に動かず終いを活かすような競馬がいいのではないでしょうか」（平田師）２４日の京都競馬（４歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (15/05/14)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−３９秒７−２５秒７−１２秒９）。１４日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切っています。馬なりで終い重点という内容だったのですが、重たい馬場の中でもしっかりと動くことができていましたし、具合は本当にいいのだと思います。ハンデ戦で登録頭数も多く、残念ながら除外となってしまいましたが、今週の競馬はその可能性も高かったので、ある程度それも考慮しながら少し余裕を残して追い切っていますし、来週以降の競馬を目指すのに影響はないでしょう。前走が距離短縮で強い勝ち方をしてくれましたし、昇級戦でもいきなりからいい走りを見せてくれると思っていただけに残念ではありますが、今のところは来週の京都にある１４００ｍ戦へと予定を切り替えて調整していくと聞いています」（佐々木助手）１６日の新潟競馬（八海山特別・ダ１２００ｍ）は非抽選除外となりました。この後は２４日の京都競馬（４歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）を目標にしていく予定です。 (15/05/06)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５２秒１−３７秒９−２５秒２−１２秒７）。「先週帰厩してからは、金曜に坂路でサラッと時計になるところを乗っていますが、特に気になるところもなく順調です。今朝は１週前ということである程度時計を出していきましたが、無理なく５２秒１、ラストも１２秒台ですから、相変わらず動きますね。ここにきてずいぶん成長してきており、牡馬のようなたくましさで、１２００ｍ向きの体つきになってきています。ただ、来週はハンデ戦とあって頭数は集まるでしょうから、もしも除外になるようなら翌週の京都の１４００ｍに向かう予定です」（平田師）１６日の新潟競馬（八海山特別・ダ１２００ｍ）に津村騎手で出走を予定しています。 (15/04/30)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。「新潟の１２００ｍを目標に、水曜日に帰厩させました。放牧先でもこのレースを視野に入れて調整してもらってきたし、ハンデ戦というのも昇級戦だけにそれほど重くならなそうでいいのではないでしょうか。鞍上は津村騎手にお願いしてあります」（平田師）５月１６日の新潟競馬（八海山特別・ダ１２００ｍ）に津村騎手で出走を予定しています。 (15/04/29)［栗東トレセン］２９日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/04/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「近々の帰厩を視野に、先週後半からは坂路で１５秒近いところも取り入れて乗り込んでいます。新潟開催を目標に、今週中には移動の予定ですが、早くからここに照準を合わせて調整してきたのでいい形で送り出せそうですよ。馬体重は４９５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/04/21)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースでの乗り込みを行っています。リラックスしながら力強い走りを見せてくれており、緩めることなくしっかりと調整できていますね。落ち着きもあって全体的にいい雰囲気ですね。そろそろ具体的な帰厩の日程の話も出てくるでしょうから、それまできっちりと進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/04/14)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースでの乗り込みを行っています。依然として毛ヅヤは良好ですし、落ち着きもあっていい状態をキープすることができていますよ。平田師とは今月末ぐらいには帰厩させようかという話もしていますし、あまり緩めることなくしっかりと動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/04/07)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「動かしつつ特に疲れた様子もなく、体調面の変化もないので、周回コースでの騎乗調教を開始しています。乗り出してからも問題ありませんし、毛ヅヤも良く前走時のデキをキープしていますね。京都か、新潟か、いずれにせよそう遠くない段階での復帰も視野に入れていますので、緩めず進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (15/03/31)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに到着後は軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。前走は強い競馬で、見た目どおりそれほどのダメージはなさそうです。毛ヅヤも良く、体調面も変わらずに調整できていますので、厩舎サイドとどのあたりを目標にしていくか相談しながら進めていきます。馬体重は４６８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/03/25)［ＮＦしがらき］２４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。相手関係を考えても勝ってもらわないと困るという感じでしたが、それにしても強いレース内容でした。久々の１２００ｍがどう出るかという心配もあったのですが、終わってみればそれがいい方に出てくれましたね。レース後、見た目に大きなダメージこそないものの、帰厩してからかなりハードに仕上げてきましたから、これからガタッと来る可能性も考慮し、一旦リフレッシュ放牧を挟ませていただきたいと思います」（平田師） (15/03/19)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５２秒２−３７秒６−２４秒８−１２秒４）。１９日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。先週併せてしっかりやっているので、今週は単走で十分だろうと思ったのですが、朝一番の馬場がいい時間帯だったこともあって、時計、動きともに文句のない素晴らしい追い切りができました。牧場も、この週を目指してしっかりと調整してくれていましたし、思惑通りにきっちり仕上がったと言っていいでしょう。久々の１２００ｍがどうかですが、正直このクラスではそんなことは言っていられない実績がありますからね。ここは決めてもらいたいところです」（平田師）２１日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１２００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (15/03/11)［栗東トレセン］１１日は栗東坂路で追い切りました（５２秒６−３８秒１−２５秒０−１２秒９）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。併せるパートナーは３歳馬とはいえかなり動くタイプを選んだのですが、やはり最後はまったく相手になりませんでした。これでもまだまだ余裕の手応えですから、びっしりやれば時計はまだまだ詰まりますよ。放牧先でもある程度目標を定めて乗ってもらっていましたし、これで来週追い切れば十分。相変わらず毛ヅヤもいいし、状態は文句ありませんね。レースについてですが、１４００ｍで最後詰めの甘さを見せている現状なので、今回は１２００ｍに向かおうと思っています。１４００ｍを使ってきた理由として、スタートがもうひとつだったという理由があるのですが、前走などは反応が良すぎたぐらいですし、今なら違う結果が期待でるのではないでしょうか」（平田師）２１日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１２００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (15/03/05)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。「中京と阪神にダートの１２００ｍ、１４００ｍの番組があるので、いずれかを使うつもりで水曜日に帰厩させました。放牧先でもある程度目標を絞って調整してもらっていましたし、元々仕上がりには手間取らないタイプなので、すんなりピッチを上げていけるでしょう。前走がちょっとふがいない競馬になってしまいましたから、ここはきっちり調整して巻き返したいですね」（平田師） (15/03/04)［栗東トレセン］４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/03/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半からは坂路での調教を開始し、適宜１５−１５に近いところも取り入れてしっかりと乗り込んでいます。平田師とは、中京、阪神ともにダート１２００ｍ、１４００ｍの番組があるので、そろそろ帰厩させようという話をしているところで、おそらく今週中に帰厩ということになりそうです。いい形でペースアップしてこられましたし、体調も文句ありません。なんとか惜敗にピリオドを打ってもらいたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/24)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースを中心に乗り込みを続けています。近々の帰厩を視野に入れて厩舎サイドとも連絡を取りながら、適宜ペースを上げた調教も取り入れてトレセンでの速い調教に備える形の調整を行っているところです。引き続き体調面の不安はありませんし、馬体の張りも上々ですよ。馬体重は４８４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/17)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースで長めの距離をじっくりと乗り込んでいます。気性的にもやりだすと仕上がりが早いタイプですから、強めの負荷をかけるのはもう少し後になりますが、緩めないようにしっかりと動かしていきます。この時期としては毛ヅヤも良く、体調面も不安なく来ています」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/10)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースでの調教を行っています。先週からコース入りさせていますが、動きも素軽いですし、依然として落ち着きがあっていい状態ですよ。この調子ならばペースアップもそう遠くはないでしょうから、引き続き、気持ちの面にも配慮しながら調整を続けていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/03)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「ウォーキングマシンで動かしながら馬体の確認をしていましたが、特に大きな問題はありませんでしたので、この中間から周回コースでの調教を開始しています。今のところは落ち着いて走ることができていますし、状態自体は悪くありませんので、しっかりと気持ちをリフレッシュさせながら、次の段階へとステップアップさせていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着後、ウォーキングマシンで軽く動かしながら状態の確認を行っています。先週は残念なレースでしたが、次に向けてしっかりやっていきたいと思います。今のところは特に問題なさそうですが、レース直後ということもありますので、引き続き、疲れや馬体に傷みがないかきっちりと確認していきます。馬体重は４６２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/21)［栗東トレセン］２１日は軽めの調整を行いました。「先週はきっちり勝っておかなくてはいけないレースだったのに、申し訳ありません。京都競馬場に臨場していたので、前回まで乗っていた池添と一緒にモニター観戦をしていたのですが、彼は『あまりスムーズすぎると手応えほど伸びないようなところがある』と言っていました。確かに抜群の手応えに見えた割には、前が早く開きすぎたのか伸び切れていませんでしたし、もう少ししっかり脚を溜めるような形で進められればまた違ったはず。力があるだけにもどかしいですが、優先出走権を外してしまったこともあるので一度放牧に出させていただきます」（平田師）２２日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (15/01/14)［栗東トレセン］１４日は栗東坂路で追い切りました（５２秒１−３８秒０−２５秒０−１２秒６）。「３日間開催の後で火曜日が全休でしたが、木曜の天気予報があまり良くないので、馬場状態がいい今朝、坂路でビシッと追い切っています。元々やればやるだけ動く馬ですが、それにしてもサラッとこの時計を出してきますからね。気性的にもむしろ追い切りを重ねすぎる方が良くないタイプ。放牧明けとは言っても短期のリフレッシュでしたし、元々この番組を視野に入れて調整してきたので、太目が残っているようなこともなく、いい状態で送り出せそうですよ。かれこれ去年の夏ぐらいからずっと惜しい競馬が続いていますし、勝ち味を覚えればポンポンと行ってくれそうな感じはしているので、なんとかここは決めてもらいたいところです」（平田師）１８日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (15/01/08)［栗東トレセン］７日に栗東トレセンへ帰厩しました。８日は軽めの調整を行いました。「中京の開幕週に、ちょうどダート１４００ｍの混合戦があるため、そこを目標にして水曜日に帰厩させました。今朝から軽く動かしていますが、長い休みではありませんでしたし、特に変わった様子はありません。週末からペースアップしていくつもりです」（平田師）１８日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (15/01/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末からは周回コースに加えて坂路調教も併用しての乗り込みを開始しています。状態も徐々に上がってきましたから坂路も併せていい負荷をかけていますよ。緩めることなくいい状態をキープできていますし、早ければ今週中にも移動ということになりそうです」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/24)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「大きな疲れは見られないですし、傷んだところもなさそうなので、この中間からは周回コースで軽く乗っています。具体的にどのあたりを目標にするかと言う話はまだしていませんが、緩めないように動かしつつ態勢を整えていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/16)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「しばらくの間、軽く動かしながら状態を確認していましたが問題ないので、この中間からトレッドミル調整を行っています。リフレッシュが目的ですし、ゆったり行って馬の気分を損ねないようにしたいですね。年明けの競馬が目標になりますが、そこに向けてしっかり進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/09)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の火曜日にこちらへ戻ってきてから、軽く動かしながら状態を確認しています。今のところは馬体に大きな疲れは見られませんし、傷んだところもなさそうです。前走は本当に惜しいレースでしたし、あと一歩のところでもどかしいですが、ここはきっちりとリフレッシュさせて改めて次走に期待したいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/03)［ＮＦしがらき］２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週はあと一歩というところで差されてしまい、本当に残念。予想よりも後ろの位置取りになりながらも長く脚を使って強いレースをしているだけに悔しいですね。レース後は大きな疲れは見せていませんでしたが、放牧を挟んだとはいえ短い間隔で続けて使った後ですし、年明けの番組を見ると適鞍がいくつかあるので、ここでひと息入れて次走に備えることにしました」（平田師） (14/11/26)［栗東トレセン］２６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３８秒１−２４秒８−１２秒４）。「今週は火曜日が全休でしたが、土曜日の競馬ですし、今朝追い切りを済ませました。昨日から降り続く雨で、馬場状態も決して良かったとは言えませんが、それでもこれくらいの時計をサッと出すことができますからね。短期の放牧明けですが、牧場でも乗り込んでもらっていましたし、いい状態に仕上がったと思います。予定していたルメール騎手が先週の競馬で落馬して負傷してしまったため、引き続き池添騎手に頼んであります。ここ２戦続けて乗っていて癖なんかも掴んでくれていると思いますし、特に心配はありませんよ。惜敗が続くので、今度こそ最高の結果がほしいですね」（平田師）２９日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (14/11/20)［栗東トレセン］１９日は栗東坂路で追い切りました（５６秒８−４１秒５−２６秒９−１２秒８）。２０日は軽めの調整を行いました。「先週の土曜日に無事帰厩しました。昨日、坂路で軽めのところを乗りましたが、脚捌きも軽快で動きは良かったですよ。牧場でも緩めずに乗ってもらっていましたが、疲れた様子も見られません。状態は変わりなくいいですし順調ですね。来週もう１本追い切って、いい仕上がりでレースに臨むことができると思います」（堀部助手）２９日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。 (14/11/17)［栗東トレセン］１５日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/11/11)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着し、軽く動かしながら状態を確認していましたが、特に問題ないので週明けから周回コースでキャンター調整を行っています。特に疲れた様子はありませんし、このまま問題なければ来週までに帰厩させるプランもありますので、緩めず動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/05)［ＮＦしがらき］５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週は東京競馬場に臨場していて現地でレースは見れなかったのですが、ジョッキーに聞いたところ直線で勢いがついて差し切りそうなところで物見をしてしまったとのこと。いい脚を持っているだけにもったいないですが、気を抜かせないようにするのは今後も課題になりますし、敗因がはっきりしているので次に活かしたいですね。レース後は大きな疲れはありませんが、続けて使ったあとなので少し息抜きをさせてあげることにします。問題ないようなら長くは休ませないつもりです」（平田師） (14/10/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３ー３８秒４−２４秒５−１２秒１）。「今朝は坂路で時計を出しましたが、いつもどおり文句のない動きでした。全体のタイムはびっくりするものではありませんが、ラスト１ハロンの数字は本当に素晴らしいでしょう？　誰かに言いたくて仕方がなかったぐらいです（笑）。休み明けを使ったことで気合も乗ってきましたし、このクラスにいる馬の動きではありません。ジョッキーもこの馬を手の内に入れていますし、ここはなんとか勝ってほしいですね」（平田師）１１月２日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (14/10/22)［栗東トレセン］２２日は軽めの調整を行いました。「この中間、軽く乗りながら状態を見ていますが、やはり一度使って気持ちも乗ってきたようで、坂路の普通キャンターでも素軽さが出てきました。元々追い切りではビッシリとやらなくても楽に動けてしまうタイプですから、追い切りだけで仕上げるよりも一度使った方がいいのでしょうね。ジョッキーもかなり手応えを感じているようですし、次はきっちり決めたいところです」（平田師）１１月２日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (14/10/15)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。「馬体重が増えていたとはいえ、見た目に太くは感じなかったのですが、やはり休み明けで動きは重かったようです。前半追走にやや手間取ったし、追ってからの反応も鈍かったのはそのあたりでしょう。その分、使っての変わり身は大きいと思いますし、番組を見ると中２週で同じ条件があります。今のところ特に反動は見せていませんので、そこを使うつもりで進めていきたいと思います」（平田師）１１月２日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (14/10/08)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５１秒３−３７秒３−２４秒２−１２秒２）。「今週は、トレセンの日程が変則で火曜日が全休日でしたが、土曜日が競馬なので、追い切りから日にちを空けるためにも今朝時計を出しました。やればやるだけ時計は出る馬ですし、帰厩後１本目から文句ない動きを見せていましたから、ジョッキー騎乗の最終追い切りはサッと終いだけ伸ばせば十分です。単走でラスト１ハロン１２秒２はさすがですね。これでも余力がありますし、状態に関して不安な点はありませんよ」（堀部助手）１１日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (14/10/01)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４−３８秒６−２４秒８−１２秒４）。「来週のダート１４００ｍ戦に向けて、先週帰厩後金曜に坂路で時計を出しました。その時は体重の軽い藤懸が乗っていたとはいえ、馬なりで５１秒５で動きましたし、やはりやればすぐに仕上がるタイプで気持ちも乗ってきました。今回、池添騎手に依頼したのですが、ジョッキーが今朝追い切りに乗ってくれてかなりいい感触をつかんでくれました。もうこの馬に関しては走る能力があるのは分かっているので、うまく体調を整えてレースに向けて仕上げていくだけですね」（平田師）１１日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (14/09/25)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。「京都の開幕週に、ダート１４００ｍの混合戦があるので、そこを使うつもりで帰厩させています。気性的に休み明けは気にならないし、条件的にもちょうどいいんじゃないかと思いますよ。今朝は坂路を軽く乗りましたが、特に緩んだ感じもなかったので、週末から徐々にペースを上げて行きます」（平田師）１０月１１日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (14/09/24)［栗東トレセン］２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路でのキャンターも取り入れ、適宜終い１５秒ぐらいまで伸ばすようにしてきました。ここまで順調に乗り込めましたし、体つきも張りがあっていい状態です。特に気になるところもなく、いい雰囲気で送り出せたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/16)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースでハロン１８秒と軽めを織り交ぜて乗り込んでいます。少しメリハリをつけた調教を行って刺激を与えています。一気のペースアップはせず慎重に接していきますが、あと１、２週のうちには移動ということになりそうですし、そのつもりで進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/09)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「馬は元気よく周回コースで軽めを乗り込んでいます。涼しくなってきましたし、ペースを上げていくにはそろそろだと思います。平田師とは京都開催を目指していこうと話をしていますし、状況を良く見て調教メニューを考えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/02)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「引き続き周回コースで軽めを乗り込んでいます。だいぶ暑さも治まってきましたし、馬にとっては過ごしやすいと思います。京都開催では復帰させたいというプランですし、そろそろペースを上げて移動を視野に進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/26)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「この中間から周回コースに入れて乗り運動を開始しました。調教を一歩進めましたが、馬は元気ですから問題なさそうですね。ただ、相変わらず暑い日が続いていますから、体調には注意しながら上手く進めていきたいと思います。馬体重は４６８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間も暑さを考慮してトレッドミルでの調整を行っています。馬は元気にトレッドミルでしっかりと動いていますし、問題ないですね。ここで無理をしても意味がないので、引き続き馬の状態と相談しながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/12)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「引き続きトレッドミルでの調整を行っています。暑い日が続いていますし、あまり無理をさせたくないのもありますが、トレッドミルではしっかりとキャンターで動かしていますし、馬は元気ですよ。このあともしっかり状態を見て適宜進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/05)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「状態の確認を行いましたが問題ないようですので、この中間からトレッドミルに入れての調整を開始しました。馬は元気ですが、番組の関係で近々の帰厩はないと思いますし、暑い時期でもありますから、あまり無理せずじっくりと調整していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/29)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の金曜日にこちらへ到着しました。今のところウォーキングマシンで軽く動かして状態の確認を行っています。見た感じ少しテンションが高い感じがしますね。レース後ですので馬体の傷みや疲れも含めてよく確認していきたいと思います。馬体重は４５４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/24)［ＮＦしがらき］２４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はかなりメンバーが揃っている中で、素質の高さを見せてくれた一戦でした。勝てなかったのは残念ですが、今後が楽しみになるレースだったと思います。競馬の後は大きな反動もなく来ていますが、小倉のダートは１０００ｍと１７００ｍしかありませんし、新潟開催は自ブロック制のため使うのは難しい状況です。使い込むとテンションが高くなるタイプでもありますし、一度放牧に出して今後のプランを検討していきたいと思います」（平田師） (14/07/16)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒１−３９秒９−２５秒８−１２秒６）。「今朝は坂路で馬なり程度の時計を出しています。４ハロンの時計は遅いですが、ラストは楽に１２秒６といい反応でした。中２週の競馬ですし、使って自然と状態も上向いていますから、このぐらいの負荷で十分ですね。カイバもこの馬なりにしっかりと食べていますし、状態は変わりなく良好です。攻めの動きからもこのクラスで手こずる馬ではないはず。ここは相手が揃いそうですが、期待しています」（小林助手）１９日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (14/07/10)［栗東トレセン］９日、１０日は軽めの調整を行いました。「前走から中２週の競馬になりますし、何よりもこの馬はテンションを上げ過ぎないようにしたほうがいいでしょうから、今週は坂路で軽めに乗る程度に留めています。その甲斐もあってか精神面はいい意味で変わりなさそうですし、カイバ喰いもこの馬なりには安定していると思いますよ。この調子で週末、来週と微調整して競馬へ向かいたいですね」（平田師）１９日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (14/07/02)［栗東トレセン］２日は軽めの調整を行いました。「先週は勝った馬に強い競馬をされてしまいましたが、前走がちぐはぐな内容だったので、きっちりと立て直して次につながるレースはできたと思います。週明けの状態を見ていても特にダメージはなさそうですし、暑さにも体調は変わりなく来ています。ジョッキーは少し距離が延びても問題なさそうと言っていましたし、今のところ中京３週目のダート１４００ｍを目指しています」（平田師）１９日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (14/06/25)［栗東トレセン］２５日は栗東坂路で追い切りました（５２秒８−３８秒０−２４秒６−１１秒８）。「今朝は朝一番の坂路の馬場はけっこう状態が良く、時計が出やすかったのですが、それにしても終い１ハロン１１秒８というのは驚きました。元々時計は出るタイプですが、調子が良くないとここまでの反応はできませんからね。これでもまだ馬なり程度だったとのことですし、状態がいいのは間違いありませんよ。気性的に久々は気になりませんし、いい競馬を期待したいですね」（平田師）２９日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１２００ｍ）に戸崎騎手で出走を予定しています。 (14/06/18)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８−３９秒１−２５秒８−１２秒７）。「先週帰厩してから、今朝を含め２本坂路で時計になるところを取り入れました。そうは言ってもタイプ的に速めの本数はいらない馬ですし、何よりもテンション面がポイントになりますから馬なりでサッと動かす内容です。週末や来週の動き、精神面を見てからにはなるでしょうが、帰厩後の雰囲気は悪くなく調整を進めることができていますから、早ければ来週のダート１２００ｍ戦から考えていくかもしれません」（平田師）状態次第で変更になる可能性はありますが、今のところ２９日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１２００ｍ）に出走を予定しています。 (14/06/12)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。「昨日無事入厩しました。ＮＦしがらきでだいぶ状態が良くなってきたと聞いていましたが、体はふっくら見せていますよ。仕上げにそれほど時間はかからないタイプですから、速いところをやってみて使うところを決めたいと思います」（平田師） (14/06/11)［栗東トレセン］１１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/06/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路で週２回終い１５秒近いところ取り入れて乗り込みを開始しました。暑さは気になりますが、それ以上に馬の状態が良くなってきているので、順調にペースアップを図れていますよ。今週中の帰厩になりそうなので、しっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き周回コースでの調整と坂路でハロン１８秒程度での乗り込みを行っています。坂路での動きも悪くないですし、順調ですよ。体調も良好ですし、特に気になるところはありませんね。ただ、暑くなってきていますから、あまり無理をさせずに少しずつペースを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースでの調整に加え、坂路での調教も開始しています。まだ軽めのキャンターですが、馬は元気いっぱいですよ。これならそろそろペースを上げていけるでしょう。この後も馬の状態を見ながら適宜負荷をかけていきたいと思います。馬体重は４６３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/20)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「今週からはトレッドミルに加えて周回コースでの騎乗調教も開始しました。疲れはなく順調に乗り出すことができていますし、この後も馬の状態を見て次へ進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「馬体に問題はないようですので、この中間からトレッドミル調教を開始しました。乗り出しても良かったのですが、今週一杯ぐらいはトレッドミルでゆったりと動かして、騎乗調教につなげていくことにしました。この後も馬の状態を見て適宜進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/07)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、ウォーキングマシンで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。今のところは傷んだところはなさそうですし、問題なければ週末ぐらいから乗り出したいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/02)［ＮＦしがらき］２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (14/04/30)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。「調教でいい動きを見せてくれていたので期待していたのですが、結果的にはちょっと力みが目立ちましたね。トレセンで悪さをするまでではなかったものの、いつもより元気は良かっただけに、そのあたりの影響もあったのかもしれません。申し訳ありません。それでもあの体が減っていた東京で走った時と比べるとちょっと物足りない結果であったのは事実ですし、ここは無理をせずに放牧を挟んで心身のリフレッシュにあてたいと思います」（平田師）タイミングを見てＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (14/04/23)［栗東トレセン］２３日は栗東坂路で追い切りました（５２秒４−３８秒１−２５秒０−１２秒７）。「今朝はジョッキーを乗せて坂路で追い切りました。元々攻め駆けする馬ですが、楽々５２秒台と相変わらず文句のない動きでしたし、ペドロサ騎手もすごくうれしそうにしていました。いい感触をつかんでくれたのでしょう。久々になりますが、ゲートさえ五分に出てくれれば当然勝ち負けになると期待しています」（平田師）２６日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）にペドロサ騎手で出走を予定しています。 (14/04/16)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−３９秒０−２５秒４−１２秒５）。「今朝は坂路で終い重点に追い切りました。ほぼ馬なり程度でしたが、本当に動きますね。やれば楽に時計は出ますよ。最近は行き帰りの運動で飛んだり跳ねたりしているのですが、以前はこういうところを見せていなかったので、悪い方に出ないといいなと思います。まあ、元気がいいということでテンションが高いわけではありませんし、体調は文句ありません」（平田師）２６日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）にペドロサ騎手で出走を予定しています。 (14/04/09)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８−３８秒０−２４秒９−１２秒６）。「先週の帰厩後は順調に乗り込みを続けています。馬は元気すぎるぐらいで飛び跳ねて歩いていますよ。今朝は坂路で時計を出しましたが、このぐらいの速いタイムも楽々でしたし、やはりやれば動きます。競馬まではまだ２週ありますから、しっかりと乗りながら気持ちも乗せていきたいですね」（平田師）２６日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）にペドロサ騎手で出走を予定しています。 (14/04/03)［栗東トレセン］２日に栗東トレセンへ帰厩しました。３日は軽めの調整を行いました。「長時間輸送の疲れをしっかりと取って、だいぶ状態が上がってきましたので、水曜日に帰厩させました。番組を見ると京都の開幕週に適鞍がありますので、そこを目標に仕上げていきたいと思います」（平田師）２６日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (14/04/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースに加えて坂路でのキャンター調整を開始し、週１回坂路でハロン１７秒ぐらいまで脚を伸ばして乗り込んでいます。いい感じにきていますし、疲れも抜けたようです。そう遠くなく帰厩の話も出てきそうですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/25)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続きトレッドミルでの調整に加えて周回コースでキャンター調整を行っています。日によっては普通キャンターぐらいまで乗ることもありますが、ここまでは順調に来ていますし、馬体のダメージはほぼ抜けてきていると言っていいでしょう。このまま帰厩に向けてしっかりと乗り込んでいきます。馬体重は４５１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/18)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「この中間からトレッドミルでの調整に加えて周回コースで軽めのキャンター調整を開始しました。輸送、競馬の疲れに心配がないようなので、調教段階を一歩進めてみましたが、今のところは問題ありませんね。ゆっくりと着実にこれていますし、このまま順調ならさらにペースを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/11)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「引き続きトレッドミルで調整を行っています。馬体はだいぶふっくら見せるようになっていますし、輸送、競馬の疲れは徐々に抜けてきているところですね。ただ、ここは無理をする必要はないでしょうし、もう少し時間をかけてじっくり慎重に進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/04)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間からトレッドミル調整を開始しています。疲れを心配していましたが、思ったほどのダメージはなく特に問題なさそうですので安心しました。まだまだ完全に回復したとは思えませんが、これからも馬の体調を第一に進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/25)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週木曜日にこちらに到着後、軽くマシンで動かしながら馬体の確認を行っています。先週のレースでは雪の影響で長時間輸送を強いられてしまったようですので、その辺も含めてもう少し時間をかけて馬の状態を確認し、進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/20)［ＮＦしがらき］２０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (14/02/19)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。「先週は雪のため高速道路が通行止めになるトラブルで、静岡で足止めを食ったりして東京までの輸送に予想を大幅に上回る時間がかかってしまいました。２週続けての輸送に加えこんな状況ですから体調が心配だったのですが、馬はよく頑張って走ってくれました。栗東に戻ってからは、火曜日はさすがに疲れた様子でしたが、疲労回復の注射を打ち、今朝はもうすっかり元気になってカイバを食べています。まずは明日ＮＦしがらきへ放牧に出して、その後の状態をよく確認して今後どうするか考えていきたいと思います」（平田師）２０日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (14/02/13)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。１３日は栗東坂路で追い切りました（５６秒３−４０秒１−２５秒８−１２秒９）。「先週は雪のため競馬が順延になって、無駄な輸送になってしまいました。この時期の３歳牝馬ですし、疲れがあってはいけないと思って栗東に戻ってからの状態を念入りに確認してきましたが、幸い馬は元気いっぱいです。さすがに多少体重は減っていると思いますが、カイバ喰いがいいので心配はいらないでしょう。今朝は坂路で終いだけ時計を出せていますし、これなら今週の競馬を使っても問題ないと判断しました。状態はとてもいいので楽しみですね」（平田師）１７日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (14/02/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３９秒５−２６秒０−１２秒９）。「先週速い時計を出しているので、今朝は馬なり程度でサッと調整しました。それでも終いは楽に１２秒９ですから、いいスピードを持っていますね。以前はカイバ喰いが安定しなかったり心身ともに幼いところがあったのですが、この放牧明けはしっかりとカイバを食べてくれていて、普段のキャンターからどっしりパワーがついてきたことが感じられますよ。適条件のレースが少なく、ここを除外されると痛いと思っていましたが、想定からは問題なく使えそうですし、レースが楽しみです」（小林助手）９日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/01/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５１秒８−３８秒４−２５秒６−１３秒１）。「先週金曜に無事帰厩しました。もう１週早く戻しても良かったのですが、ＮＦしがらきでの調整が順調でしたし、向こうである程度しっかりと乗って追い切りに向けた体を造ってもらっていました。今朝からビシッと追いましたが、時計を見てもらってもわかるとおり、非常にいい動きでしたよ。混合戦を狙っていかなくてはならないのであまり選択肢は多くないのですが、来週の東京にダート１４００ｍという番組があるので、そこを使う予定です」（平田師）２月９日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/01/27)［栗東トレセン］２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/01/21)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースで軽めの乗り運動を中心にしているのですが、週２回は坂路にも入れて動かすようにしています。こちらでは速めのところをビッシリと乗っている訳ではありませんが、調教師からは心身共にリフレッシュを図っているようなら今月中の帰厩も考えたいと言われていますし、そのことも頭に入れながら調整していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/01/14)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「周回コースでの乗り運動を開始してからも馬体に異常は見られませんし、この中間の調整も問題なく行えていますよ。今しばらくはリフレッシュを促すために軽めの調整になるでしょうが、タイミングを見て少しずつペースを速めることも考えていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/01/07)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらへ来てからの状態を確認してきましたが、脚元をはじめ馬体に大きな反動は出ていませんし、現状では周回で軽めの調整を行っています。ひとつ勝っていることでより余裕をもって使っていけるでしょうし、今後の状態次第でどのあたりを目標にするか調教師と相談していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (13/12/19)［ＮＦしがらき］１９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/12/18)［栗東トレセン］１８日は軽めの調整を行いました。「先週はありがとうございました。パドックではやや馬体が細くなってきたように見えたので、ここで勝ってくれたのは大きいですね。心配していたスタートもすんなりでしたし、終始スムーズな競馬でとても強い内容。これからが楽しみです。レース後脚元などには問題ありませんが、一度放牧に出してしっかりとリフレッシュさせたいと思います」（平田師）１９日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (13/12/11)［栗東トレセン］１１日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３９秒２−２５秒４−１２秒７）。「今朝は坂路で終い重点に追い切りました。後半の時間帯でそれほど時計も出ていない馬場状態だったのですが、ひと追いでラスト１ハロン１２秒７ですから、やはりいいものを持っていますね。乗っていた助手も、これでも余裕十分だったと言っていますし、体調もいいのでしょう。普段から落ち着きもありますし、使いつつ馬もしっかりしてきていますので、ここは決めたいところですね」（平田師）１５日の阪神競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。 (13/12/04)［栗東トレセン］４日は栗東坂路で追い切りました（５４秒０−３９秒１−２５秒８−１３秒１）。「競馬を使って来ているし併せてサラッとやる予定だったのですが、併せる予定の馬が少しモタモタしていて、なおかつこの馬の行きっぷりが良くて思っていたよりも時計が速く、予定していたイメージとは少し違ってしまいました。それでも動けなかったよりはプラスだと思いますし、来週で微調整ができますから問題ないでしょう。レース後の状態次第ではありますが連戦してきていますし、この後はお休みを挟む考えなので、ここでいい走りをして来年につなげていきたいですね」（平田師）１５日の阪神競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。 (13/11/27)［栗東トレセン］２７日は軽めの調整を行いました。「この中間も順調に乗り込めており、体調を含めて気になるところはありません。疲れた様子はなく、カイバ喰いも良好。相変わらず馬房ではとてもおとなしいですし、いい雰囲気ですね。予定どおり阪神３週目を目指し、来週ぐらいから時計を出していきます。当初、浜中に続けて乗ってもらう予定だったのですが、朝日杯に乗るため中山へ行くことになったということで、今回はルメールにお願いしています」（平田師）１２月１５日の阪神競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。 (13/11/20)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、外から来られて気を使っていたところはあったようですが、ジョッキーもかなりいい手応えを掴んでくれましたし、スムーズな競馬さえできればすぐにチャンスはありそうな内容でした。２歳のこの時期ですから、ソエが出ないか心配したのですが、今のところそういう兆候はありませんし、馬はケロッとしていますので、このまま在厩で次走に向けて調整していきたいと思っています。中京もいいかなとは思ったのですが、阪神の３週目なら浜中が続けて乗れるとのことでしたし、十分間隔も空けていけるので、そこを目標にして調整していきます」（平田師）１２月１５日の阪神競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/11/13)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３−３８秒８−２５秒２−１２秒７）。「今朝は坂路である程度強めに時計を出しています。昨日から断続的に雨が降ったことでかなり水を含んだ馬場でタイムが出にくい状態だったのですが、終い１２秒７で上がってきたのにはびっくりしました。うちのオープン馬よりも速かったぐらいですよ。この中間もずっと体調良く、予定通りの調整ができましたし、１４００ｍの距離もレースがしやすいと思います。今回は格好をつけてくれるはずです」（平田師）１７日の京都競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/11/07)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５６秒５−４０秒３−２６秒３−１３秒２）。７日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。物見をするようなところがあるので、後ろから追走させて集中力を維持するようにしましたが、最後までしっかりと走れていましたよ。やれば時計は出るタイプなのである程度速い調教は来週の１本で十分でしょう。今回は続けて使う分のプラスがありそうですよ。距離が延びるのはいいと思いますし、広いコースでどんな競馬ができるか期待しています」（平田師）１７日の京都競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (13/10/30)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。「この中間もレースの疲れが出るようなことはありませんし、カイバ喰いも良好ですね。体調はいいですよ。使って状態は上向いていますから、このまましっかりと調整していきます。中３週で京都に１４００ｍの番組がありますから、そこを目標にしてペースを上げていきます。おそらく１４００ｍは競馬がしやすいはずですし、引き続き口向きにも気をつけながら進めていきます」（平田師）１１月１７日の京都競馬（２歳未勝利・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (13/10/24)［栗東トレセン］２３日、２４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は放牧明けのデビュー２戦目とあって、ちょっとスタートからモタついてしまいましたね。それでも終いの脚は見どころがありましたし、使ってさらに動けるようになるでしょう。初戦に見せたような追いづらいところはなかったですし、次につながる内容だったと思います。レース後は特に疲れた様子も見せていませんから、体調を整えてこのまま次走に向けて調整していきたいと思っています。前走の内容からは、１４００ｍぐらいでもいいのかな、と考えているところです」（平田師） (13/10/17)［栗東トレセン］１６日、１７日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬が３日間開催でしたし、追い切りが変則日程でしたので、競馬への日数を考えて今週は月曜日に坂路で強めに追い切っています。その時は５２秒台で入って、終い１２秒８と悪くない動きでしたし、今週末の競馬に向けて順調に進めることができていますよ。レースでの集中力はカギになりますが、最後までまじめに走れればやれる力はあると思いますので、ぜひともいい結果を出してほしいですね」（堀部助手）１９日の新潟競馬（２歳未勝利・ダ１２００ｍ）に藤懸騎手で出走いたします。 (13/10/09)［栗東トレセン］９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。お互いに物見するような感じで進んだ分、時計は遅くなりましたが、楽な手応えで動きはとても良く見えました。ここまでコース追いを中心に行ってきましたが、乗っている藤懸によると口向きの悪いところはまったくないとのこと。ただ、結構物見をするので、おそらく初戦はそれが影響したのでしょう。ジョッキーもそのあたりのことはよく分かっているので、レースで集中を切らさないように注意して乗るでしょうし、元々動きはいいですからね。来週は坂路でビシッとやって仕上げるつもりです」（平田師）１９日の新潟競馬（２歳未勝利・ダ１２００ｍ）に藤懸騎手で出走を予定しています。 (13/10/02)［栗東トレセン］２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースでサッと時計を出しています。まだ追い切りという内容ではありませんが、まずはコースでこの馬の口向きも確認していきたいですし、軽いところでしっかりと走らせるようにしています。今のところコントロールしにくいような面は見せていませんし、これならペースを上げていっても大丈夫でしょう。週末ぐらいから時計になるところを入れて、再来週の競馬に向けてしっかりと仕上げていきます。初戦でちょっと難しいところを見せたことを考慮し、デビュー前のゲート練習などから調教に乗っている藤懸で出走させる予定です」（堀部助手）１９日の新潟競馬（２歳未勝利・ダ１２００ｍ）に藤懸騎手で出走を予定しています。 (13/09/26)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しました。今朝から坂路で軽く乗り出しています。いいリフレッシュになったようで気分良く走れていましたよ。京都開催は混合戦が少ないので新潟に向かおうと思っていますが、血統的にダートは合うはずですし、今回はダート１２００ｍ戦を使う予定で考えています」（平田師）１０月１９日の新潟競馬（２歳未勝利・ダ１２００ｍ）に出走を予定しています。 (13/09/25)［栗東トレセン］２５日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/09/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでおり、心身ともにいい状態をキープしています。そろそろ移動をと平田師とも話をしていたのですが、明日の検疫が確保できたとのことで、明日帰厩になりました。仕上がりに手間取るタイプではありませんから、こちらではコントロール重視で進めてきましたが、口向きもそう気にならないところまできていますし、トレセンでも順調に調整できると思います。馬体重は４５３キロです」（ＮＦしがらき担当者）２５日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (13/09/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も問題なく順調に乗り込めています。体調もいいですし、いつでもペースを上げていける状態ですね。こちらでは無理に速い調教は行わず、コンディションを整えながらコントロール重視でじっくりと進めていきたいと思っています」（ＮＦしがらき担当者） (13/09/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでいます。馬体、体調など特に気になるところはありませんので、特に口向き、コントロールに気をつけてしっかりと乗り進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/09/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は普通キャンターをしっかりと乗り込んでいますが、その後も体調は安定していて元気のいいところを見せています。口向きにはまだ矯正の余地がありそうなので、そのあたりを一番に注意しながら乗り進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「今週からは、坂路調教も取り入れてハロン２０秒ぐらいの軽いキャンターを行っています。馬自身は元気いっぱいですし、体調も良さそうです。調教は口向きの確認を行いながらコントロール重視で進めていきたいと思います。馬体重は４４４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/20)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「先週後半から周回コースで軽く乗り出しています。口向きの難しいところは見せますが、今のところ乗りにくいということはありませんし、悪い方向に行かないようにじっくりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。大きなダメージはなさそうですが、初戦はちょっと乗り難しいところを見せてしまっていたので、そのあたりの矯正を含め慎重に進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/08)［ＮＦしがらき］８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「デビューまですこぶる順調に調整できたし、追い切りの動きもとても良かったので期待していましたが、思わぬ形で敗れてしまいました。調教では乗り難しいところはまったくなかったので心配していなかったのですが、やはり初めての実戦ということで馬も戸惑っていたのでしょう。レースを使って良くなる部分もありますが、今一度走りを確認していくことも必要でしょうし、長距離輸送の後ということも考慮して一度放牧に出すことにしました」（平田師） (13/07/31)［栗東トレセン］３１日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒１−２５秒３−１２秒４）。「今週は輸送もありますので、終い重点に追い切りを行いました。わりと時計が出やすい馬場ではありましたが、それにしてもラスト１ハロンの反応が良かったですし、文句のない内容でした。馬体重は４３０キロほどですが、元々大きな馬ではありませんし、カイバもしっかりと食べてくれていますよ。普段馬房ではよく横になって寝ていて無駄なことはしないのに、走り出せばピリッとしたところを見せてくれます。イライラするようなこともなく、いい状態で出走できると思いますよ」（平田師）８月４日の小倉競馬（２歳新馬・芝１２００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/07/25)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５２秒６−３８秒２−２４秒８−１２秒８）。２５日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて強めに追い切っています。１週前になりますから、ある程度の負荷をかけましたが、素軽い動きで反応が良く、併せた相手を楽に突き放していました。外国産馬らしく仕上がりが早く、この時期の２歳にしてはしっかりしているのもいいですね。普段はとてもおとなしくてかわいらしい馬ですが、走らせると活気があって、気性的にも初戦から動けそうな印象です。カイバもしっかりと食べてくれていますが、初めて迎える栗東の暑い夏ですし、体調面には十分気をつけて進めていきます。鞍上は浜中騎手を予定しています」（小林助手）８月４日の小倉競馬（２歳新馬・芝１２００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/07/17)［栗東トレセン］１７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３９秒３−２５秒８−１３秒０）。「今朝は坂路で初めての追い切りを行いました。１本目なのでそれほど時計を出す必要もないと思っていましたし、調教助手が乗って終始馬なりでしたが、それでもこのタイムですからね。乗っていた助手は『とにかく乗りやすくて、まったく手も動かしていないので、こんなに時計が出ているとは思わなかった』と驚いていました。普段もとてもおとなしくて、馬体のチェックをするのに脚元を触っていたら、その間僕の首をずっと舐めているんですよ。本当にかわいい馬ですね。こういう気性だし、カーッとしすぎることもないでしょうから、あと２週しっかりとやれば仕上がってきそう。小倉の２週目に混合の芝１２００ｍ戦があるので、そこを目標にしていくつもりです」（平田師）８月４日の小倉競馬（２歳新馬・芝１２００ｍ）に出走を予定しています。 (13/07/12)［栗東トレセン］１２日はゲート試験を受け、無事合格しました。「大きな問題なく順調に来ていましたので、今朝、試験を受けました。さすがにまだ発馬は速くありませんし、練習の一環という気持ちでしたが寄り、駐立ともにスムーズで、発馬も水準に出てくれて無事合格することができました。ここまでそれほど負担もかかっていませんし、気のいいタイプでそれほど仕上がりに手間取らなさそうですから、今のところこのままデビューまで進めていくつもりでいます」（平田師） (13/07/10)［栗東トレセン］１０日はゲート練習を行いました。「先週木曜日に無事入厩しました。その後も順調に乗り出せています。今週から本格的にゲート練習を開始していますが、今のところは特に問題なくこなしてくれていますね。前向きなところはありますが、普段はおとなしくて人なつっこいタイプですし、いい素質を持っている馬ですよ」（横畑助手） (13/07/04)［栗東トレセン］４日に栗東トレセン・平田修厩舎に入厩しました。 (13/07/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「乗り出してからも特に気になるところはありませんし、この中間は坂路での調教も取り入れています。輸送による馬体減りもなく順調に乗ることができていますし、平田調教師とも相談して近々の入厩を視野に入れていくことになりました」（ＮＦしがらき担当者） (13/06/25)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「２２日にこちらへ無事到着しました。まずはウォーキングマシン中心に軽く動かして体調のチェックをしてきましたが、特に問題ないようなので、今朝から乗り出しました。ゲートを見せてから周回コースでダクとキャンター程度の軽い調教ですが、柔らか味のある走りで雰囲気は良さそうです」（ＮＦしがらき担当者） (13/06/20)［ＮＦ天栄］早期でのトレセン移動を視野に入れて２０日にＮＦ空港を出発し、ＮＦ天栄に向けて移動しました。タイミングを見てＮＦしがらきに移動する予定です。「順調にハロン１５秒台も消化できていましたし、調整過程は順調の一言でした。最近は１頭でも坂路をブレることなく走ることができており、精神面での成長も著しい限りです。本州移動も順調に進めてもらえればと思います」（空港担当者） (13/06/14)［ＮＦ空港］馬体重：451kg　現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンターで２本元気に登坂しています。ハロン１５秒台で乗り込んでいることもあって調子もぐんぐん上がってきています。体力面でも不安はありませんし、近いうちに入厩前の調整を行うためＮＦしがらきに移動できそうな雰囲気です。今後も移動確定日までしっかり仕上げていきます。 (13/05/31)［ＮＦ空港］この中間も順調に調整を積んでいます。現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンターで２本元気に登坂しています。坂路コースを１頭で上がる際も動じることはなく、精神面での成長が窺えます。ハロン１５秒台の調整を取り入れ始めましたが、疲れを見せることもありませんし、今後もどんどん鍛えていくことができそうです。 (13/05/15)［ＮＦ空港］馬体重：444kg　現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒のキャンターで２本元気に登坂しています。坂路コースで鍛えている効果が出てきており、最近は体つきも変わってきた印象です。調教ペースを上げてもテンションは上がっておらず、ハロン１５秒近くのキャンターを順調に消化中です。今後は本格的な１５秒ペースの開始に向けて更に乗り込みを強化していきます。 (13/04/30)［ＮＦ空港］この中間も順調に調整を積んでいます。現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１８秒のキャンターで２本元気に登坂しています。比較的速めのメニューを問題なくこなすことができており、更にペースを上げてもしっかりしたトレーニングができそうな感触を得ています。今後も負荷を高めていくことで徐々に移動時期も見えてくるのではと期待しています。 (13/04/15)［ＮＦ空港］馬体重：439kg　現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒のキャンターで２本元気に登坂しています。小柄な馬体ではありますが、全身を目いっぱいに使った跳びの大きなキャンターで坂路コースを駆けてきます。乗り込みを継続してきたことで馬体にはボリュームも出てきています。他の馬を気にして走りに集中し切れていないことが多かったのですが、最近では落ち着きが出てきた印象です。 (13/03/29)［ＮＦ空港］この中間も順調に調整を積んでいます。現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒のキャンターで２本元気に登坂しています。相変わらず気持ちの部分で強いところは見せていますが、スタッフに対しては素直なので状態を見ながら徐々に調教ペースを上げていけそうです。キャンターに関しては引き続きいい動きを見せていますので、このまま伸ばしていければと考えています。 (13/03/15)［ＮＦ空港］馬体重：425kg　現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒のキャンターで２本元気に登坂しています。坂路コースでの登坂ペースを上げることができているように順調に調整できていますが、気の強い一面は相変わらずです。周りにいる他の馬を威嚇する素振りを見せることもあるので今後もよく注意しながら走る方へと気持ちを向けていきたいと思います。 (13/02/28)［ＮＦ空港］この中間も順調に調整を積んでいます。現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンターを２本登坂しています。調整ペースこそ変わりありませんが、動きは少しずつ良化傾向にあると言っていいでしょう。馬体には成長が必要な部分もありますが、焦ることはせずに取り組んでいきたいと思います。今後も状態を見て徐々に調整メニューを高めていければと考えています。 (13/02/15)［ＮＦ空港］馬体重：428kg　現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンターを２本登坂しています。周りの馬に動じることも少なく、坂路コース登坂時の手綱からもいい手応えを感じることができています。ハロン１７秒台の調整でも堪える面は見せていませんし、体調面にも不安がない現状からもう少し調教ペースを上げることができそうです。今後も体調に併せて徐々に負荷を高めていきます。 (13/01/31)［ＮＦ空港］この中間も順調に調整を積んでいます。現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンターを２本登坂しています。前回から調教ペースは上げていませんが、引き続き馬体はいい成長を見せてくれています。今後は徐々に負荷を高めていくことになりますが、ペースを上げても集中して走ってくれれば更に力がついて馬体にも見栄えが出てくることでしょう。 (13/01/18)［ＮＦ空港］馬体重：425kg　年末年始も問題なく過ごしており、この中間も順調に乗り込んでいます。現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンターを２本登坂しています。この中間は一段階ペースを上げて調整を行っていますが、堪えることもなく順調の一言です。小柄な馬体ではありますが、一生懸命に坂路を駆け上がっている効果で徐々にボリュームも加わって筋肉がついてきています。 (12/12/21)［ＮＦ空港］馬体重：409kg　この中間も順調に調整を積んでいます。現在は４００ｍ周回ダートコースで２４００ｍのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンターを２本登坂しています。ここまで問題なく乗り込めており、今のところ不安材料はありません。スタッフの指示には素直な一方、時折負けん気の強さを見せることがあります。こうした部分はいい意味で競馬に活きるように教え込んでいきたいと思います。まずは基礎体力の向上を目指して進めていきますが、以前と比べても馬体にボリュームが出ていることは好印象を与えます。 (12/11/30)［ＮＦ空港］馬体重：413kg　現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週２回周回ダートコースと９００ｍ屋内坂路コースでの調整を行っています。屋内坂路コースではハロン２０秒のキャンターで１本登坂しています。体力の向上を目指して日々の調教を行っていますが、動きは着実に安定感を増しており、とても好感が持てます。背中の感触は柔らかく、センスを感じるので体力がついたときに如何なる走りを見せてくれるのか楽しみな存在です。 (12/10/31)［ＮＦ空港］体重：406kg　この中間も順調に調整を積んでいます。現在はロンギ場で軽く運動を行った後に、角馬場でのフラットワークを行っているところです。素直な性格でスタッフの指示にも的確に従っており、物事をしっかり受け入れているところには好感が持てます。ここまで気になるところもなく、非常に元気も良いので一足先に進んでいるグループにもすぐに追い付くことでしょう。カイバもモリモリ食べており、これから先は馬体の成長と共に立派な筋肉がついてくると考えています。 (12/09/27)［ＮＦ空港］馬体重：420kg　９月１７日に早来ファームからＮＦ空港へ移動しました。ＮＦ空港に移動するまでは、順調に夜間放牧を継続して馬房内で装鞍、騎乗、ウォーキングマシンなど初期馴致を進めていました。現在は騎乗馴致に備えて、鞍を付けてのウォーキングマシンでの運動をこなしています。母は現役時代、レディーズシークレットステークスで米国年度代表馬ゼニヤッタの２着となるなど高い能力を感じさせる名牝でした。本馬はその母の初仔でややコンパクトなサイズながら馬体各部の造りはしっかりしていて、健康度も高く、スピード感あふれる父のシルエットにそっくりな印象を受けます。米国から移動直後でも堂々としていたように、精神的な強さは大したもので、牡馬を相手にしても強気のレースで打ち負かしてくれることでしょう。 (12/08/31)［早来Ｆ］馬体重：405kg　体高：149.0cm　胸囲：170.0cm　管囲：19.4cm

■ 募集カタログコメント／１２年募集

米国牝馬戦線の常連であのゼニヤッタとも好勝負をした母、世界規模でチャンピオンを送り出す父、そのバックボーンにまずは心惹かれる1頭です。初仔でコンパクトなサイズながら、水平気味の首差しや発育のいい肩、長めの背に絶妙なバランスの後躯など、父によく似た好馬体と言えます。当歳時の輸送・検疫にもまるで動じず、堂々としていたように精神力の強さは並ではありません。運動神経抜群のキビキビした走りと、時にはどう猛な程の戦意を表す気性で他馬を抜き去る様子から、いずれ高いステージで強豪たちと凌ぎを削ってくれるでしょう。

リーサルヒートの１１
牝馬・栗毛・２０１１年４月１４日生れ（栗東・平田修）
生産：米国・繋養：早来ファーム 　全４００口●総額２，０００万円
馬名：トータルヒート
英名：Total Heat（英語）
由来：「全熱量（物理学用語）」の意。目に見えるエネルギーも内に秘めた見えないエネルギーもターフですべてを出し切れるようにとの願いをこめて。母名より連想。

ストリートクライ Street Cry 1998 黒鹿	マキアヴェリアン Machiavellian 1987 鹿毛	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Coup de Folie	Halo
			Raise the Standard
	ヘレンストリート Helen Street 1982 鹿毛	Troy	Petingo
			La Milo
		Waterway	Riverman
			Boulevard
Lethal Heat *リーサルヒート 2005 鹿毛	アンユージュアルヒート Unusual Heat 1990 黒鹿	Nureyev	Northern Dancer
			Special
		Rossard	Glacial
			Peas-Blossom
	リーサルリタ Lethal Leta 1991 鹿毛	Synastry	Seattle Slew
			Municipal Bond
		Tiptopper	Shecky Greene
			Out Draw

母： *リーサルヒートLethal Heatは米国産,米６勝,ハリウッドオークス-Ｇ�U(ＡＷ8.5Ｆ),サンタポーラＳ-Ｇ�V(ＡＷ6.5Ｆ), 　　　　　　　Real GoodDeal S,Fleet Treat S,レイディズシークレットＳ-Ｇ�T２着,パロマーＨ-Ｇ�U２着, 　　　　　　　California Cup Classic H２着,デルマーオークス-Ｇ�T３着,クレメントＬ.ハーシュＳ-Ｇ�T３着, 　　　　　　　デルマーマイルＨ-Ｇ�U３着,レイルバードＳ-Ｇ�V３着,モンロヴィアＨ-Ｇ�V３着。本馬が初仔 ２代母： リーサルリタLethal Letaは米12勝,Santa Clara H,同２着,Golden State Lotto H,Idaho Cup Juvenile Championship S, 　　　　　　Idaho CupDistaff Derby,High Estimate H,Variety Baby H,Rainbow Meadows Thoroughbreds H, 　　　　　　Ribbonwood Farm H,Palo Alto H２着,Ceciliade Mille Harper H２着,San Jose Breeders’Cup H２着, 　　　　　　Los Altos H２着,Tanaka Family Farm H２着,Star Ball H３着,Petite IleH３着,North Sider H３着, 　　　　　　Arches of Gold H３着,Pleasanton Senorita S３着。産駒 　　プリヴァレントPrevalent：米３勝,Meafara S 　　バリサードBalisardo：米２勝 ３代母： チップトッパーTiptopperは米２勝。産駒 　　トップバンクTop Bank：米３勝,Eloquent S２着,Pasadena S３着,Jan Jessie S３着。産駒 　　ザムライトZamrite：米４勝,Bill Thomas Memorial H３着 ４代母： アウトドローOut Drawは米４勝。産駒 　　ミスマグネティックMiss Magnetic：米５勝,リンダヴィスタＨ-Ｇ�V,San Gorgonio H, 　　｜　　　　　　　　サンタマリアＨ-Ｇ�U３着。産駒 　　｜　　　パドゥアPadua：米４勝,スワップスＳ-Ｇ�T 　　イナモラトInnamorato：英米６勝,ネイティヴダイヴァーＨ-Ｇ�V,Triple Bend H２着, 　　｜　　　　　　　　フォアゴーＨ-Ｇ�U３着,カリフォルニアンＳ-Ｇ�T４着,サンバーナーディノＨ-Ｇ�U４着。 　　｜　　　　　　　　種牡馬 　　ショットガンウェディングShotgun Wedding：米４勝,Bay Meadows Debutante H, 　　　　　　デルマーオークス-Ｇ�U３着